◇アルモニカ

由布院特別 ４着

福永祐一騎手
「楽にハナに立つことが出来ました。
その後も良い感じでレースを運ぶことが出来たと思います。
これなら十分押し切ってくれると思いましたが、ゴール手前で脚が鈍ってしまいましたね。
力みは見られませんでしたが、終始勝ち馬にプレッシャーをかけられてしまいました。
この馬にとっては苦しかったのかもしれません」

西村真幸調教師
「輸送でやや馬体重は減ってしまいましたが、小倉に着いてからも普段と変わりない様子でした。
競馬には影響ないレベルだったと思います。
前回控えてチグハグな競馬でした。
ですから、福永騎手にはこの馬のスピードを活かした競馬をしてほしいとオーダーしていました。
その通りレースを運んでくれました。
何とか凌いでほしいと思いましたが、ゴール手前で力尽きてしまいましたね。
でも、力は出し切ってくれましたし、悔いのないレースをしてくれたと思います。
この後は一旦トレセンへ戻り、馬の状態を確認した上で、次走を検討したいと考えています」

西村真幸調教師
「小倉から栗東トレセンに戻った後も目立った疲れはなく、体調も問題ありませんでした。
もう1戦出来るぐらいコンディションは変わりありませんが、小倉後半の馬場はおそらく悪くなるでしょう。
アルモニカにとっては厳しくなると思います。
それなら早めに牧場へお戻しさせていただき、秋に備える方が賢明だと思います。
9月14日の阪神・芦屋川特別を目標にトレセンに戻したいと考えています」

今回は相手が悪かった。
いったん、しがらきへ出されました。
ただ、クラスで充分勝負できるのがわかりましたから次走が勝負と思います。


◆エレンボーゲン

8月11日の新潟・芝2,000ｍ（牝）

鹿戸雄一調教師
「この中間も坂路コースでの軽めのキャンターを中心に、馬体を緩めない程度に乗っています。
良い意味で体調面含めて変化はありません。
31日には単走で坂路コースを終い15-15を少し切る程度のところでサッと脚を伸ばしてみました。
軽快な脚取りで駆け上がれていましたよ。
今のところ8月11日の新潟・芝2,000ｍ（牝）を予定しています。
大塚騎手が騎乗できないということなので、代わりのジョッキーを探しておきます」

レースに出れるかもそうですが、騎手探しも新たな課題ですね🤔
はたしてどうなるやら…💧


☆シルク2019募集

55 アナスタシアブルー
抽優使って、この１頭のみの応募。

30日までの中間発表では抽優なら確実でした。
取れていると信じたいと思います！

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