推奨　ミッキーチアフル

【菊花賞】
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内枠のアグネスは行くしかないので。この馬が引っ張る展開に。ただし菊花賞は近年純然たるステイヤーの戦いというよりスローペースから上がりの競馬になりやすい。それだけに「差し」一辺倒の馬では勝ちきれない。むしろ好位に付け直線で抜け出してくる馬が絶対的に有利。また京都差外回りは合流点から内があくので、外々と周らせられた馬は絶対的に不利。それ故、今回大外の８枠を引いた面々は大きなマイナスとなる。模範的なレースは神戸新聞杯でディープが見せたまさにそれであり、差し一辺倒から好位・差しで結果を出しただけに菊花賞出走なら「鉄板」だったと思う。

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前走は2000以上の芝レース。これは絶対の条件。よって穴人気となる武豊は完全に消える。また近年の傾向として［神戸新聞杯＞セントライト］と考えるべき。最低でも春競馬までに重賞かOPでの好走歴も必要。また１勝馬は来たためしがないので、穴人気ロードアリエスも瞬時にアウト。

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できれば京都の長距離に長けている騎手が良い。また今年の傾向として地方出身、初のG�気覆鵑�がトレンドなので関西騎手・赤木・柴山には注意が必要。


★穴馬の結論
・ミッキーチアフル
・ナムラクレセント
・ベンチャーナイン

以上３頭をピックアップ。脚質的に前に行け、騎手も乗りなれた幸、秋になって本格化してきたこの馬が妙味。チャールズやオウケンあたりの人気馬と組み合わせても高配当が期待できる。買い方については前売りなどのオッズを確認してからとするが、上記３頭については単複も購入しておきたいと思う。

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