愛馬の動向

【ペルルノワール】
藤岡(佑)騎手「これが千四かと思う程スローなペースでしたけど、
馬込みにも怯まず内の狭い所を割って良く伸びてくれてます。
鞍乗のサインにとても素直で溜めれば溜めるだけ伸びてくれるでしょう。
先生が付きっきりで調教しているだけあって、どんどん状態が良くなって
いますけど、この条件だけ何とかなればいい馬ではないですから、
今日もこの馬向きの流れではなくなってしまいましたが、
上の競馬を考えた乗り方をして行きたいです。直ぐに順番が来ますよ」
が前走後のコメント。

ところが昨日に
「今朝おかしいなと思って診療所へ連れて行き、
内視鏡を入れて検査して貰ったのですが、
ノドに菌が入り込んでしまい、炎症を起こして腫れている状態です。
抗生剤を注射して処置してもらいましたが、少なくとも週末までは
経過を見る事にします」 となりました。
大事には至らないと思いますが…。

【ステラフィツサ】
鼻出血の程度としては中程度の初期の段階との獣医師の見解。
しかしすぐには出走できる状態に戻りそうにないため、再度放牧に。

2/19、ブラストホースステーブルに移動。
獣医師とも相談し、少なくとも2週間ほどは常歩運動のみで
毛細血管の回復を待ち、その後の状態を見て徐々にペースを
上げていくスケジュールで進めることになった。
「先週までの動きが良かったので、この状態なら好結果を出せる
という手応えがあり、復帰戦はすごく期待していたんですけどね。
出走させてやることが出来なくて、残念で申し訳なく思っています。
一旦完全に休ませるので仕上げ直すには3〜4ヶ月位は掛かりそうですね。
3回東京の後半あたりで復帰できればと思っています」（師）
復帰への道のりは遠い…

【レイ】
アカデミー牧場へ到着。
「徐々に落ち着きを取り戻しカイバもきちんと食べています。
馬体重は今朝計って410�圓世辰燭里如△泙困和里鯡瓩垢海箸鰺ダ茲�
調整していきます」
気性的な成長がカギ…。

【シェア王子】
先週末に左前を挫跖し、ハ行。大分歩様は良くなってきたが、まだぎこちなく、
左前の蹄の僅かに膿が残っている部分を気にしているため、放牧に出て再調整。
「獣医師や装蹄師とも相談しましたが普段の常歩から勢い良く歩くタイプなので、挫跖した場合、
余計に気にしてしまうのではないか、とのことでした。
僅かに蹄に膿が残っているので、それがしっかり綺麗になるまで様子を見たいと思います」（師）
「大分落ち着きも見られるようになってきて、先週末にはゲートの反応も
良くなっていたので試験もそろそろかなと思っていのですが…」（助手）
王子よ、お前もかっ!!

もう…何だかなぁ(泣)

タグ ：