【ペルルノワール8着】
昨日のレクチャーより。
郷原騎手のコメント
「道中はほんと良い感じで進められましたし、
4コーナーで手応えもあったから『いける!』と
思いましたけどラスト50メートルで止まってしまいました。
でも昇級戦でしたし、経験を積んでペース慣れしてくれば、直ぐに結果は出るはずですよ」とコメント。

何が敗因というわけではなく、いわゆるクラスの壁でしょう。
さすがに準OPをすんなりというわけにはいかないですから。
少し裏話をしておくと、この日は天皇賞の関係でドラゴン師は不在。
というより厩務員1人のみが同行しているのみ。
つまり郷原騎手以外はコメントする人がいない状態でした(笑)
彼も相当色気を持っていたらしく若干、追い出しが早かったのは事実。
ただ行けても掲示板まででしたかね。

「騎手云々よりも、そもそも一週間、出走が早いわけですからね。
追い切りも1本不足していたかも…」これはクラブのT部長の見解。
今回は着順こそ8着ですが、直線あわやのシーンもあり見どころ十分。
「クラスに慣れればここも突破できる!!」が参加者の共通見解でした。

それと「500万や未勝利の8着じゃなくて準OPの8着なんですから!」
という参加者のコメントが印象に残りました。
ペルルは本当に馬主孝行なお馬ちゃんです。

ペルル立夏S