馬券的にはつらい秋が続く殿福です。
今週はいよいよＪＣ!!
ＪＣといえば、唯一親子制覇しているのがルドルフ＆テイオー。
というわけで先日のテイオーとの対面をUP

テイオー 007

テイオー 008


以下は昨年のブログのデータ検証です。
>>【ジャパンカップ】
日本馬についてデータ検証してみます。
過去10年を基にふるいにかけてみます。
是非覚えておいてもらいたいのがこのレースの顕著な傾向。
なんと１人気〜５人気の馬で決まっていること。
例外は中山で代替開催された02年のみ。
迷ったら上位５頭の箱買いで当たることになる

>>【フィルタリング】
1.GI馬か同年のGI連対馬
2.連対は五歳まで
3.前走GI(五着以内)
4.3以外なら別定G2勝ち

データ的に残るのは以下の７頭。
ウオッカ、サムソン、オウケン、デスカ、マツリ、トーホウ、アサクサ。
ただし今年未勝利・最弱との呼び名が高い４歳のアサクサは切り。
中山専用ザクのマツリや、GI連対なしのトーホウは１枚割引となります。
サムソンも全盛期の勢いはないですから若干割引ですかね。
つけ加えると天皇賞馬はヘヴンリー以外は３着以内を確保。
ヘヴンリー以外は天皇賞で上位の馬であり、ウォッカには良いデータ。
ただし牝馬が苦戦、天皇賞がメイチの仕上がりで上がり目は？
となれば人気でも２着？までの気がします。

　　↓　↓　↓

昨年はスクリーンヒーローにデータをブレイクされた!!
改めてスクヒロについて考えてみると、まず直前にAR国杯を勝利。
騎手は外国人に乗り替わり、しかも東京コースに実績あり。

今年についてもう少しデータを加えると
5.牡馬は天皇賞か菊花賞が王道のローテ
6.10月以降に出走していること
7.11番から外枠は不利

単純に考えるならロジユニは一発アウトですね。
それと異例のローテーションのレッドディザイアをどう見るか。
例年、外国馬の取り捨ても悩むところ。
追って検証していきたいと思います。

【ステラフイッサ】
クラブのHPによると…
互角のスタートを切るが、無理せず後方へ。
3コーナーあたりから前へと進出の構えを見せる。
しかし思うようにポジションを上げられずに直線を迎える。
もうその時点では既に余力は少なく、そのまま後方での入線となった。
「う〜ん、伸びなかったですね。
調教の感じは良かったですよ。
今日跨がった時の雰囲気も前回と変わらなかったんですけどね。
違ったところというと、前半に気持ちが入りすぎていたというところでしょうか。
使える脚が短いので、前半でリズムを崩すと終いが苦しいですね」
（田中博康騎手）

もう１回チャンスをもらえるといいのですが…。
タグ ：