12月3日に松文館から新しい漫画『戦国無頼』が創刊されました。
察するに『天地人』や歴女に代表される、昨今の歴史ブームを見越したもののようです。
歴史好きな殿福(歴史検定2級あり)にとっては興味深い雑誌です。
加えて執筆陣の1人に姫福の友人がいるのです
ペンネームは『柴 秋尾』さん。
今回、大谷刑部吉継という渋〜いチョイスをされております。
この大谷刑部、石田三成と親しい間柄で、関ヶ原で討ち死にします。
よく三成側から描かれることはありましたが、彼自身にスポットを当てた作品は初めてと思われます。
作品を拝見したところ、丁寧なタッチと綿密にリサーチしたストーリーづくりが印象的。
読みごたえ有りますね
今後も連載として続いていくようです。
茶会等のエピソードがどう取上られるのか楽しみですね。
加藤清正、福島正則あたりも登場するのかな
ちなみに、この『戦国無頼』は発行部数がまだ少ないらしく、コンビニにはないようです。
大手書店で手にとって御覧ください。
…ただ…表紙が…あ、あまりにもアレなもんで、少々勇気がいりますよ


すごい丁寧なタッチですよね。
漫画はタッチによる好き・嫌いがはっきりしますから、抵抗ある画風は×
その点、柴さんのは◎。
今後にも期待しますよ!
察するに『天地人』や歴女に代表される、昨今の歴史ブームを見越したもののようです。
歴史好きな殿福(歴史検定2級あり)にとっては興味深い雑誌です。
加えて執筆陣の1人に姫福の友人がいるのです

ペンネームは『柴 秋尾』さん。
今回、大谷刑部吉継という渋〜いチョイスをされております。
この大谷刑部、石田三成と親しい間柄で、関ヶ原で討ち死にします。
よく三成側から描かれることはありましたが、彼自身にスポットを当てた作品は初めてと思われます。
作品を拝見したところ、丁寧なタッチと綿密にリサーチしたストーリーづくりが印象的。
読みごたえ有りますね

今後も連載として続いていくようです。
茶会等のエピソードがどう取上られるのか楽しみですね。
加藤清正、福島正則あたりも登場するのかな

ちなみに、この『戦国無頼』は発行部数がまだ少ないらしく、コンビニにはないようです。
大手書店で手にとって御覧ください。
…ただ…表紙が…あ、あまりにもアレなもんで、少々勇気がいりますよ



すごい丁寧なタッチですよね。
漫画はタッチによる好き・嫌いがはっきりしますから、抵抗ある画風は×
その点、柴さんのは◎。
今後にも期待しますよ!
まぁどこから入り口でも歴史に興味を持つのは良いことかと