今日は京都牝馬Ｓについての検証です。
まずこのレースは1〜2人気の馬＋人気薄という構図が多いです。
また前走が芝1600ないし芝2000からというのが大多数を占めます。

◇基本データ
・前走芝1200〜2000
・前走準OPなら１着
・前走OPは３着以内
・前走重賞は掲示板
・前走愛知杯は３着内
・11月以降に出走
・４歳〜７歳まで

牝馬は５歳馬が一枚抜けている気がします。
データ的にも狙いがたつのは５歳馬が多いです。
注目は以下の馬達

・アスカトップレディ
→前走京都金杯３着

・ショウリュウムーン
→前走京都金杯４着

・コスモネモシン
→前走愛知杯３着

とくにアスカは京都コースにめっぽう強い。
トータル（2.2.1.0）ですから中心視も可能です。
対照的なのが同じ５歳のスプリングサンダー。
この馬阪神1400の申し子ともいうべき成績。
京都の実績はほとんどありません。
実績からはレディアルバローザも注意が必要な１頭。
ただし順調に使われている馬と比べ間隔があいています。
状態の見極めが不可欠です。

５歳の箱買い…けっこうイケてるような気がします。
タグ ：