2008年07月

2008年07月31日17:18

カテゴリ: 日々雑感

沖縄にて放牧中②

本日の調教メニュー

【シュノーケリング】
オクマビーチの沖にて、約９０分。さすがに透明度が高くまさにエメラルド色。感動しました。餌付けされているのか魚達もウジャウジャと寄ってくるは餌と間違えて殿福をカジくる奴がいるワ、ナマコにヒトデもライブで登場と盛り沢山！最初こそ慣れないシュノーケルに「ケホホっ」としていた姫福も慣れたらおてのもの。最初のビビリ福は何処へやら（笑）
ちなみに姫福がクラゲに「タッチ！」されたことを付け加えておきます。

【カヌー体験】
面白いですが疲れます。

【お昼寝】
完全休養ですから、ビーチサイドで、Ｚｚ…。

【毛色】
鹿毛の殿福、沖縄の陽射しにて、現在は黒鹿毛。
明日は青毛になっている可能性が大！
姫福は白毛→芦毛っぼい

タグ：: 沖縄

2008年07月30日19:08

カテゴリ: 日々雑感

沖縄にて放牧中①

沖縄にて、放牧中の殿福です。ただ今、プール調教を終えたところです。

【ビックリその１】
朝９時のフライトという最高の時間帯を得た殿福家。北海道の時は早朝便ばかり利用しているのでリムジンバスの時間を読み間違えました。４５分で行くのに渋滞に会い、要した時間は７０分！乗り遅れ覚悟の状況で、チェックインしたのは締め切り２分前（汗）最後はきっちり届きました。

【ビックリその２】
ホテルのｺﾝｼｪﾙｼﾞｭの女性、どこか見覚えある顔…名札見て、(@_@)です。
元おニャン子でNo.1４の富○○美さんじゃん！確認した所、やはりご本人でした。

【ビックリその３】
童心に帰ってマリンスポーツに興じる中、Ｕチューブ（ジェットスキーに水上をぶんまわされる）を楽しみましたが海水が目にしみて痛いのね～、そこで出た迷言が「目がしょっぱい～！」です。
コンタクトの目には辛かった…。

明日はシュノーケリングにチャレンジです。

【イメージショット】

タグ：: 沖縄

2008年07月29日08:59

カテゴリ: 日々雑感

殿福家の夏休み

殿福家もようやく明日から夏休みに入ります。
いつもならこの時期、北海道牧場めぐりですが、今年は思うところあって「沖縄」にしました。
実は殿福は初沖縄です。姫福は以前に行ったことがあるのでいろいろとアドバイスを貰ってます。

今回、観光は最終日（土曜日）だけにし、極力、リゾートしてオーバーホールするつもり。少し体が休息を欲しがっているみたいなんで言わば放牧・調整みたいな感じでしょうかね（笑）

そんな訳で今週は更新がいつものようにはいかないかも知れませんが、お暇な時に覗いてみてください。

【オマケ】昨日帰路にて

タグ：: 沖縄

2008年07月28日11:53

カテゴリ: お馬談義

競馬グッズあれこれ

今日は殿福が所有している競馬グッズをご紹介します。

【ゼッケン】
カネツフルーヴが船橋のダイオライト記念出走時（４着）のものです。
愛馬のゼッケンは他にも所有していますが、やはりこの一枚です。
優勝時のものではないんですが、なかなか手に入らないものです。贅沢は言えませんね。
ちなみに船橋の「砂」とフルーヴの「毛」付き。

【テレカ】
ライスの菊制覇を記念してオーナーから配布されたもののようです。以前職場にいた方が「馬にはあまり興味ないから…」とくださいました。ファンなら垂涎の的？それとも過去の遺物かな（笑）
関係ないけど、テレカってもう絶滅品種？

【番外編】写真無し
ソングオブウインドのクオカード。別に珍しいもんじゃないですが、「命名者」から拝領したってのだけがポイント。

フルーヴの帝王賞クオカード。これも珍しくないですが、ポイントは幹夫と山本調教師に加えて、竹邑厩務員の直筆サイン入り。祝勝会でねだりました（笑）照れる竹邑さんの顔、印象的でした。

タグ：: ゼッケン; カネツフルーヴ; ライスシャワー

2008年07月27日16:09

カテゴリ: お馬談義

レース回顧

ホントに馬券があたりません。８月に入り流れが変わるのを待つしかないですね。

【函館記念】
◎が来なきゃ話しにならないです。マンスカは少し太かった。相手なりのレースになってしまい、勝味に乏しいです。
ハリアー惜しかったですねぇ。タラ・レバは禁止ですが、斤量があと0.5㌔軽かったら、幸四郎じゃなかったら…ですね。
ベアもハリアーも函館巧者。やはり相性ですね。

【直千の検証】
新馬不適中
稲妻特別７－８ 420円
通算回収率５５％
それにしても村田は直千は上手い！外枠の村田は無条件で買い！

タグ：: 函館記念

2008年07月27日10:22

カテゴリ: お馬談義

今日の結論

例年、チャリティーでも何でもない27時間TVのバカ騒ぎには辟易していましたが、今年は大歓迎。何故ならＵ局が通しで中継してくれますからね。
とっとと番組改編してほしいもんですね（笑）

【函館記念】
近走の安定味をとり◎はパテックにします。
○にマンスカ
▲レガーロ
△トーセン

馬券は最近の逆神ぶりから流さずＢＯＸで。また◎流しでワイドも。一応ワイド押さえに皇成も。

【直千の検証】
稲妻特別。ゾロ目まで。

タグ：: 函館記念

2008年07月26日08:00

カテゴリ: お馬談義; 一口馬主

本日、厳選の１鞍

【フローネ】
右前屈腱炎の診断が下りました。残念ですが引退・繁殖入りすることになりました。

前走後、覚悟はできていました。潮時でしょう。よく頑張ってくれたと思います。父タキオンですから、繁殖としても期待しています。

通算20戦２勝

【日本海Ｓ】
◎コウテイ
○ダンス
▲グラス
△ホーマン、コスモ

◎の単複、◎○▲の馬連ＢＯＸを中心に◎△△の押さえまで。
◎○から▲△△の三連複を少々。
◎不発の可能性もありますが狙うならココです。

【直千の検証】
新馬戦。ゾロ目なしです

スマイルオンリップ、結構人気してますね。検証とは別に応援します。

今日も市ヶ谷で研修があるため、レースは見れません。残念…。

タグ：: 日本海S; フローネ; スマイルオンリップ

2008年07月25日11:03

カテゴリ: お馬談義

今週の競馬

【日本海Ｓ】
狙いたいのはコウテイ。
この馬、新潟二千がベストの条件。昨年は勝春騎乗で新潟で大ブレイク。前走は明らかな叩き台であり、ここは勝負のはず
問題は相手。ニュービギ、コスモあたりが面白いかなと考えています。

【函館記念】
エリモきたら笑います。
注目はホワイト騎乗のピサノ、前走距離不足のマンスカ、鞍上で人気を下げるメイショウあたりが面白そうです。

【新馬直千】
スマイルオンリップ

母カーリスマイルはかつての所有馬。母父はカーリアンで外国産馬として期待されましたが、骨折で力を発揮せず終わりました。初子はデイアブロで３勝してますから子出しも上々。鞍上も田中博です。
この世代、シェアっ子に出資したのでカーリっ子は見送りました。言わば「心の愛馬」。注目しています。

タグ：: 日本海S; 函館記念

2008年07月24日17:00

カテゴリ: 一口馬主

愛馬の動向

ステラ…来週の新潟、村上特別（芝1600）を予定
ペルル…短期放牧へ。９日小倉のD1700を予定
フローネ…放牧中。裏スジに不安
ルジ姉…八日市トレセンにて放牧

ステラは順調に仕上がっています。来週２日の新潟村上特別芝1600を予定。混合戦となりますがどんな走りをしてくれるのか楽しみです。騎手は誰かなぁ…。
ペルルは短期放牧へ。９日の小倉D1700か16日のD1200を予定しています。優先権もありますから、じっくりと調整です。
ルジ姉、河内師のコメント「宇治田原じゃなく八日市トレセンのまちがいや。」だそうです…。

来週から本格的に動きがありそうです。
余談ですが、今週の日本海Ｓは面白いメンバーが揃いましたね。明日、検証してみたいと思います。

タグ：: ステラフィッサ; ペルルノアール

2008年07月23日12:22

カテゴリ: お馬談義

乗馬への誘い

今日はちょっと乗馬の話を。

「飲む・打つ・買う」ではなく「乗る（馬）・持つ（一口）・買う（馬券）」というのが殿福流の馬ライフ。「乗馬やります」というと大概の人は「高いでしょ～?!」とか「すごいね」（←何が？）と言われますが、感覚はスキーやゴルフなどと一緒。安くはないが、けっして高くもないというのが料金かな。実は殿福家、夫婦で乗馬をします。仲間同士で行く乗馬はまた格別ですよ。てなわけで、乗馬への誘いがてらツラツラと書いてみます。

【体験編】
大手の乗馬クラブさん（Ｃインや五輪ピック）が「無料体験」と銘打って体験乗馬を実費でさせてくれます。まずはココから乗馬の楽しさ、馬との触れ合いを実感するのが近道です。但し、この無料体験には「落とし穴」があるので注意!!何故「無料」か。それは楽しさを実感してもらい「正会員」（←これは高いよ）にするためなのです。体験乗馬の後には、感想を聞くと言う名目で「勧誘」されますから、予め「体験」だけに割り切るか、経験者に同行してもらうと良いですよ。

ついでに言うと観光地でよくある「乗馬」これは「引き馬」である場合が多く、自分で手綱を握る「乗馬」とは違います。「引き馬」は所詮「引き馬」です。本物の乗馬を知ったら、馬好きには世界が変わります。また牧場で実施している「体験乗馬」、これは３０分で３～５千円と割高。しかも「歩く（常歩＝なみあし）」、「小走り（速歩＝はやあし）」までしか教えてくれません。憧れの「走る（駆歩＝かけあし）」は会員になってからですよ!!ってなわけでお預けです。（例外は外乗中心の北海道の乗馬クラブかな）

つまり会員にならない限り、思うように乗馬を教われないし、料金も割高になってしまいがち…。このままでは乗馬の世界がどんどん遠ざかってしまうのです。

【乗馬の世界に浸る】
では、殿福家はどうしている？実は家族経営の乗馬クラブを探し当て、そこで乗馬ライフを楽しんでいます。このクラブこそ「稲葉ホースファミリー」（南伊豆の田牛）です。このクラブ元ユニオンの会員さんで、その縁あって辿り着きました。家族経営でインストラクターは１人ですから零細クラブですが、そこが逆にこのクラブの売りになるのです。何故なら…。

①騎乗料はビジターで４５分で五千円と割安。
②ある程度乗れると「駆歩」まで指導してくれる。
③零細ゆえに馬場に入れるのが三人までの個別指導。
④円形馬場ではなく「馬場」で乗れます。

と大手クラブではできないことがズラリと並ぶのです。しかも上達すれば近所の弓ヶ浜での外乗が可能で「暴れん坊将軍」になることも夢ではありません。殿福家が通いだして約10年。準レギュラーという名のビジターとして細々と通い続け、何とか駆歩まではいたっています。このクラブの稲葉先生は一見、とっつきにくい印象を受けますが、単なる人見知りであり「心から馬を愛する、無類の競馬好き」です。所属馬も少ないですがよく訓練されていて、いままで騎乗した他のクラブの馬よりも安心して乗ることができます。興味ある方はHPをチェックしてください。検索ですぐ見つかるはずです。

ではこのクラブ、問題点はないのか？実は殿福家にとって１つだけ難点があります。…江戸川から南伊豆は遠い…。それ故、宿泊しないとちょっときついのが本音です。但し、近隣には天然温泉が沢山ありますし、行きつけの民宿は格安で海の幸盛りだくさん。伊豆を満喫できることは間違いなしなのです。

只今、乗馬仲間を募集中です。是非、新たな馬の魅力を垣間見てみませんか（笑）

タグ：: 稲葉ホースファミリー; 乗馬