さてJCです。
ここ数年、データ的には狙いやすいです。
今年もしっかり検証します。

【レース傾向】
・GI馬か同年のGI連対馬がくる
・原則1〜5人気決着
・3〜4歳馬が中心
・関西馬が強い
・外国人騎手１人は３着以内に絡む。

☆データ分析
a.前走は芝GIが基本
b.前走GIIなら１着
c.前２走の内、一度はGIに出走
d.10月以降に出走
e.６歳以上は消し
f.日本で重賞連対経験のない外国人騎手は×
g.牝馬は前走GI１着馬
h.年度内未勝利は割引

３歳馬に関しては以下
i.GI馬である
J.GI連対あるGII馬
k.東京2400の実績

まず完全に消しの日本馬から。
前走GIIで大敗している以下３頭
・オウケンブルースリ
・ビートブラック
・ローズキングダム
GI勝ちはおろかGI連対もない馬
・メイショウカンパク
年齢及び年度内未勝利
・ジャガーメイル

上記５頭はこの段階で選択肢から外します。
残った日本馬
・エイシン（ルメル）
・ルーラー（ウイ爺）
・ダクシャ（ムーア）
・トーセン（住吉）
・フェノメ（蛯正）
・ジェンティ（岩田）
・オルフェ（池添）
ここで少し割り引きたいのが…
ダクシャとトーセン。
ダクシャは今年勝ち星がなくGIも連対せず。
姫福曰く「ダンスだけど距離が長い」の一言も。
ムーアに替わるのは魅力ですが、データでは押しづらい。
トーセンも同様。
春天２着は評価できても順調さを欠いている点や今年未勝利なのは減点。
また年齢的にもあまり強調できません。

まぁ普通に考えれば、オルフェの牙城を崩す馬探し。
ジェンティは果たして古馬、牡馬に通用するのか。
フェノメはデータでは文句なしですが、昨年のバリアシの例もありますからね。
ルーラーもデータ的には文句なしだと思います。
秋天は明らかに余裕残しでしたし、複勝圏はいちばん固いかと…。

問題は外国馬ですね。
外国馬については明日、検討します。
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