オルフェ…肺出血で回避とはねぇ
残念、至極であります

今日は川崎新馬でラドンがデビューします。
フルーヴ産駒でありながら、430kg前後と小柄です。
能試のタイムも強調できるものではなく、少々不安。
救いは騎手真島と5頭立という少頭数。
ルサリイの二の舞は勘弁願いたい(苦笑)

☆ベイビーイッツユー
状態は更に良化。
体重は491kgとグンと増え、毛艶も非常に良くなっている。
早ければ今週中に帰厩する可能性があり、引き続き同様のメニューで調整し、帰厩に備える。

さすがに今週中は無理かもしれませんが、来週中には何とかしてほしいですね。
先週書いた通り、福島開催の7月13日(土)に適鞍がありますから、まずはそこに向けて。
個人的には新潟の千直ってのも興味ありますが(笑)

☆ルペールノエル
見た目に大きなダメージはないが、少し元気がなく、毛艶も今ひとつ。
若干レースでの疲れが残っている模様。
先週の中間には藤原英昭調教師が来場。
「馬体は大きくなって良くなっている。
あとはしっかり乗り込んで、前向きさを出していくように」
と指示されていた。
「前回と比べて、馬体に迫力が出ましたね。
まだトモに弱いところがあるので、しっかり乗り込んで強化していきます」
(担当者)

夏競馬が勝負ですね。
次はダートを試してみてください。

☆モンブラン
屋内のダート馬場を中心にダクを1200m
ハロン25秒くらいから入り終いは20秒くらいのキャンターを3000m
週2回はハロン18秒くらいのペースで坂路を1200m乗っている。
5月末の計測で馬体重は498kg。
5月中旬よりも馬体重は増えているが、見た目には馬体は締まって映る。
動きにも軽快さが感じられる。

順調ですね。
血統からはダートの短距離馬ですから、夏競馬にこだわる必要はなし。
しっかり乗り込んで、秋競馬でお願いします。
牝馬でこの時期500kg近いってことは、ダート馬には良いこと。
ますますの成長に期待です。