今年の牡馬クラシック戦線の勢力図がこれでわかりそうです。
弥生賞も結果として実力馬が勝つべくして買っています。
スプリングも同様の結果になりそうな気がしないでもないんですが…。

◇基本データ
・前走は芝1600〜2000
・前走500万なら1着
・前走がOP以上なら3着以内
・キャリア3戦以上
・12月以降に出走
・2勝以上
・芝1600で連対経験
・前走で3人気内に支持

ここから昨年の振り返り

『まず重賞勝ち馬
・タマモベストプレイ
・フェイムゲーム
・ロゴタイプ

朝日杯勝ち馬のロゴタイプの走りに注目。
軸としての安定味ならタマモですかね。

OP勝ち
マイネルホウオウ

500万勝ち組
テイエムダイパワー
シンネン
ヘルデンテノール
とりあえずここまで』

2013年結果
1.1人ロゴタイプ
2.3人タマモ
3.11人ホウオウ
4.6人フェイム

ちなみに2012年
1.3人グランデッツァ
2.1人ディープブリ
3.10人ロジメジャー
グランとブリはともに重賞勝馬です。
やはり実績馬を重く見た方がよさそうです。

では今年の登録馬。
重賞勝馬
→アジアエクスプレス

重賞2着経験
→ベルキャニオン
→クインズパリジャン

重賞3着orOP勝ち
→クラリティシチー
→マイネルフロスト

無敗馬
→アジアエクスプレス
→サクラエール

朝日杯馬アジアエクスプレスのみがパーフェクトクリア。
次位のベルキャニオンは1勝馬というのだけがネック。
クラリティシチーも同様ですが…前走は明らかに勝春のヘグリ。
サクラエールは前走が芝1600はOKもキャリア不足。
クインズパリジャンは前走が1400というのと、京王杯以来の休み明け…。

帯に短し襷に長し