◆基本データ
・連対馬は重賞勝ち馬
(or GI連対馬)
・前2走内で重賞連対
・中2週は×
・3月以降に出走
・マイルGI勝ち馬有利
・内枠有利
・阪神>福島は基本

◇条件追加
・先行馬有利
・4、5歳中心6歳上×
・古馬混重>牝馬限重
・前走2着以内有利
・前走二桁着順×
・前走ローカルも×

一応、こんなとこなのですが…。
ここで昨年の反省から引用すると、以下の文章が出てきます。

◇来年への教訓
・1〜3枠から連対馬
・4歳軸、6歳以上×
・勝馬は桜花賞3着以内の経験馬
・リピーター注意
・海外帰りはGI馬のみ

来年、不振であってもマンボが出てきたら買うべし!


マンボ、思いっきり不振ですね(笑)
ただこのパターンで鯨やヴィルにしてやられているわけです。
マンボは絶っっ対に「買い」のスタンス。

ただマンボは桜花賞では大敗しており、この点は強調できません。
このレースは4歳+桜花賞実績が基本中の基本。
1人気濃厚のヌーヴォレコルトは中心視しなければなりませんが、桜花賞は3着。
近年の勝馬は「桜花賞連対」が原則なので、ここで減点となります。
→桜花賞3着の勝馬はコイウタだけ。
ここで忘れちゃいけないのが…レッドリヴェール。
桜花賞で連対したのは今年この馬ただ1頭。
加えて阪神JF勝馬ですから近走の不振には黙って目をつむり、こちらも「買い」です。

このレースの肝。
それはヌーヴォ軸にマンボ、レッドを絡め、後どの馬を加えるか、です。
「加える馬」を精査していきたいと思います。