所属馬
シルク……３頭
ユニオン…１頭

◇ルペールノエル

栗東トレセン
フィエロ（古オープン）と併せ馬。
一杯の外を0.9秒先行0.3秒遅れ。

遅れはしたが、相手はあのフィエロ。
本馬自身の動きは良好で、ひと追いごとに状態は上がってきている。
引き続き、様子を見ながら時計を重ね、出走態勢を整えていく。
「相手がフィエロでしたから、直線で抜けていくことは分かっていました。
動きは良かったですよ。
すごく乗りやすいし、以前とは重厚感が違いますね。
成長しているんだと思います。
息遣いも悪くありませんが、これから追い切っていけばどんどん良くなるでしょう。」
（岡田祥嗣騎手）

べた褒めですね（笑）
当面は予定を立てず、馬本位で調整して体制を整えるとのことです。
まさか6/27の東京JSに持っていくことはないでしょうから（笑）
7/11の福島OPあたりが現実的でしょうか。


◇シャクンタラー

美浦トレセン
22日にゲート試験合格
6月27日の東京・1800芝を予定

「今週は坂路で時計を出しましたが、前の馬を追走し楽に併入しました。
動きますね。
上のノーステアと違い、気性が素直というのが良いですね。
東京4週目のデビューを予定しています。
調教にも騎乗してもらっている三浦騎手は、新馬戦でぜひ乗りたいと言っているのですが、
東京4週目の週は函館に行く予定だそうで、非常に残念がっています。
今のところ鞍上は調整中です」

「体全体を使った良い走りをします。
ムキになって行くことはないし、ハミを取るところは取るし、本当に乗りやすいです。
まだ全然緩いですし、先々もっと良くなってくると思います」
（○裏騎手）

デビューの騎手は別の人のようで、ちょっと安心（笑）
しかし…大型馬なのにデビューが早そうで嬉しいです。
ただ、レースの方は素質馬が集まるらしく、どうでしょう？


◇エリテュイア

栗東トレセン
２２日にゲート試験合格

「大人しい馬ですが、少し周りに敏感なところがあるので、環境にも慣れさせて行かないといけませんね。
素軽いキャンターをする馬で今後が楽しみな1頭です」

こちらも急ピッチで進められています。
この後は一旦、しがらきに出して再度調整の予定です。
血統からダートかと思っていますが、体形的には芝も行けそうな感じです。
まぁ新馬は芝が多いですし、最初はダメもとで芝チャレンジもありかなと。
いずれにしろ小型の馬ですから仕上がりは早いと思います。
関係者筋では中京を目指すとのこと。

◇ベッライリス

ノーザンしがらき
「平田師が状態の確認にいらっしゃいました。
ソエの状態も落ち着いていますし、これから帰厩に向けて進めて行きます。
状態も上向いてきています。
し今の感じなら2,3週ぐらいで帰厩の目処を付けられそうです。
平田師と今後の予定を相談し、帰厩の日程など話し合いたいと思います。
馬体重は422kgです」

６月中には帰厩できそうですね。
あとはどこを使うのか。
いい加減、勝たせてくれないと困ります。

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