「パーフェクトマッチ14」の馬名を何気なく考えていた時…。
過去の馬名と被りがないかをよく確認しますよね。
私もスマホで確認していた時、入力ミスで画面に出てきた言葉。

…パーフェクトマッチョ

思わず吹き出しちゃいました。
500kg超の牝馬だけになおさら（笑）
でもシロインジャーなんて馬名も採用されましたし、これで応募…。
…イヤ逆の立場なら怒りますよね、やめとこ。

「マッチ」を「試合」ととるか「適合」と取るか。
そもそもそは「申し分のない組合せ」が母名。
母系から考えるならこの辺りの捻り方がポイントですかね。
ちなみに兄姉たちの馬名は以下。

・アフィニータ（相性）
・パーフェクトビュー（眺望）
・ワールドマッチ（世界戦）
・コンパティビリティ（互換性）

ワールドマッチみたいな使い方が簡単そうなんですが…。
ドリームマッチじゃ某クラブ馬ですし、スペシャルマッチじゃ父を間違えそう。
「試合」と捉えた場合はどうしても「ベタ」な名になりそうで難しいです。
こういう時が「センス」なんですよねぇ…（笑）


◆ルペールノエル

イクタTF

更にペースを上げ、週2回15-15を行っている。
脚元の問題もなく、気合いも乗って良い走りをしている。
至って順調であり今後は更に時計を重ねて良化を促していく。
「状態に関しては特に言うことはありませんね。もういつでも戻せますよ」
（担当者）

「いつでも戻せる」んですけどねぇ…。
好調藤原厩舎はなかなか馬棒があきません。
年内２走を考えるなら、そろそろ戻さないと。
現実問題、年内出走可能なレースは限定されます。

11/23東京の秋陽JS
11/29京都のOP（ダ）
12/05中山のイルミネーションJS
12/12中京のOP（芝）
　　　　　↓
12/28中山大障害

直線ダートは厳しいですから秋陽JSが現実的。
確勝を期すなら中京でしょうが大障害まで中2週…。
ま、とにかく早く帰ってきてほしいっす。


◆シャクンタラー

ノーザン早来
「ボーンシストになっている部分は手術せずに治療を行いました。
一度だけ動かしてみたのですが、常歩までは良かったものの速歩を行うと歩様が乱れてしまいました。
通常であれば治療を行うと痛みが緩和されて歩様も改善されてくる筈なので、
もしかしたらボーンシストだけが跛行の原因ではないのかもしれません。
しばらくは舎飼で様子を見るしかないと思います。
馬体重は540�圓任后�

ボーンシストそのものは致命傷ではないってことですかね？
にしても、まだ他の故障部位がある可能性もあるわけで…。
早いところ原因究明＆対応処置を取っていただきたいです。

◆エリテュイア

ノーザン早来
「獣医師から運動の許可が出ましたので、ウォーキングマシンを始めました。
まだ触診で反応はありますので、もうしばらくは無理できないと思います。
今できる範囲でしっかり運動は行っていきたいと思います。
馬体重は485�圓任后�

…ひたすら待つ。
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