まずは過去５年の結果と前走。

14年
1.4歳ラキシス→オールカマ7人２着
2.3歳ヌーヴォ→秋華1人２着（樫1着）
3.4歳デアデラ→府中牝馬4人1着

13年
1.3歳Ｍマンボ→秋華3人１着（樫1着）
2.3歳ラキシス→条件1人１着
3.4歳アロマティコ→府中牝馬1人７着

12年
1.4歳Ｒダリア→府中牝馬9人４着
2.3歳ヴィルシ→秋華2人２着（樫2着）
3.4歳ピクシーＰ→条件1人１着

11年
1.4歳スノーＦ→外国馬
2.3歳アヴェンチュラ→秋華2人１着（樫×）
3.4歳アパパネ→府中牝馬1人14着

10年
1.3歳スノーＦ→外国馬
2.5歳ベルーガ→京都大賞2人１着
3.3歳アパパネ→秋華1人１着（樫1着）

毎年のように3歳馬が好走しています。
この傾向は複勝圏まで広げれば9年間継続しています。
直近5年では連対継続中です。

基本は
・前走が秋華賞は絶対
→09年のブエナは秋華3着降着から本番3着。
→08年のリトルアマポが秋華6人6着から本番で1着。

今年は3歳が3頭エントリー
・クイーンズリング
→秋華5人２着、桜3人４着、樫5人９着
・タッチングスピーチ
→秋華2人６着、春GI未出走
・ルージュバック
→樫1人２着以来の競馬

やはりデータではクイーンズリング。
タッチングスピーチは秋華こそ2人ですが結果が伴わず。
アマポは３冠戦で結果を残していませんが、桜も樫も上位人気。
春GI未出走かつエリ女前にGI連対経験がないことは大きなマイナスかと。
難しいのはルージュバック。
実力は認めても樫以来のレースで連対したことはありません。

クイーンズ>タッチング>ルージュ

データではこうなると思います。

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