そろそろ新規募集の話が出てくるところですね。
昨年同様なら7/23あたりにアナウンスがあると思うのですが…。

ちなみに13年と14年募集馬について少々。

◇パーフェクトマッチ
13年1800万(父ハービンジャー)
→2戦未勝利、前走3着
14年ビートマツチ(父ルーラー)
→ウチの馬。

ちなみに12年産は13年の全姉になります。
この馬、中央では(0.1.6.1)で、結局は地方に転出。
13年産も未勝利脱出にあと一息まで来ています。
残り時間も少なくなってきているので、はたしてどうなるか。

◆ディアジーナ
13年4500万(父ステゴ)
→2戦抹消
14年2500万(父ステゴ)
→今週、新馬デビュー予定

◆ペンカナプリンセス
13年1800万(父ネオユニ)
→6戦未勝利
14年4500万(父ステゴ)
→新馬勝ち

ディアジーナにしろペンカナにしろ気にはなっていた馬。
父や価格による差はあるにしても、やはり1口の出資は難しい…です。
ペンカナは13年は本気で出資を考えていました。
ところが姫福が一言
「…気性に難のあるネオユニの牝に行く?」
…結局はこれで断念。
翌年の牡馬はこの値段じゃ手が出ないし(苦笑)

ディアジーナの13は高額馬であったのにもかかわらず、期待に応えられず…。
ウチのベッラレジーナもそうですが、高額馬が未勝利で終わるとダメージがデカい💧
補償制度も以前のようにはなっていませんから、自分の中の価格上限の設定が難しいです。

ウニで最後まで出資を考えていたドリジャ産駒。
入厩のアナウンスもありましたが、踏み切れないまま時間切れ。
その後、順調に調整されるもピリッとしないまま、あんちゃんで「とりあえずデビュー」に。
→「とりあえずデビュー」、「使いながら」は個人的に嫌ですね。
ところがレースでの馬体重が366kgというマメ馬!!
結果もダントツの最下位でトホホの内容…。
出資を考えていただけに、ホント寂しくなる内容です。

直前出資のキンナリー。
とりあえず函館に直接入厩する運びとなりました。
このままデビューとなるのか、ゲート後に牧場へ戻すのかは本馬の状況次第とのこと。
個人的には、入厩→デビューを想定しての出資。
ゲート後に牧場へは戻してほしくないのはやまやまですが、「とりあえずデビュー」はもっとイヤ(笑)
新馬戦は一生に一度(まして2歳戦)なのですから、相応の準備を経て迎えてほしいです。

ローカル競馬を見ていて思うのは、新馬の内容と3歳未勝利の状況。
気になる馬名や血統を見つけるたびにいろいろと思ってしまうのです。