◆ルペールノエル

栗東HC
軽めの乗り運動を行っている。
レースでの疲れは感じられず、元気一杯。
飼い喰いも良好で体調面や脚元などに特に気になるようなところはない。
まずはリフレッシュを促しながら、緩めない程度に調整を進めていく。
「先生からも『軽く乗っておくように』と指示されています。
前回は筋肉痛でガタガタでしたが、今回はまったく問題ないですね。
飼い喰いも良いし、すごく元気がありますよ」
(担当者)

一応、中山大障害へのトライアル資格は得ました。
問題は以下の2点。
・厩舎都合でいつ帰厩できるか
・ステップレースにどこを使うか
帰厩ができて、ステップレースが決まのます。
ホントに厩舎次第なのであります…。

J重賞や中山コースで試走するより、他のOPレース希望です。
新潟JSを見る限り、重賞はちょっと敷居が高い気がします。


◆シャクンタラー

ノーザン天栄
引き続き軽めの調整。
特に大きな問題はなく、秋競馬に向けての準備に入る。

どこを目標にするかが問題ですね。
8月末現在、鹿戸厩舎の牝馬3本の矢ですが…。
・ビッシュ⇒帰厩済、紫苑S
・ダイワドレッサー⇒未帰厩
当初はダイワも紫苑との話でしたが、9/10に間に合うとは思えない(苦笑)
ジュエラー、シンハライトがローズ出走となると、ローズのメンバーはかなり手薄になりそうな予感。
となるとダイワのように賞金足りている馬が「試走」に使う可能性は高いかと…。

ならば最後の1本シャクンタラーは…?
自己条件→秋華賞登録…かなぁ。
秋華賞は出れたらラッキーで現実路線を歩みそうな予感(苦笑)
まぁ…仕方ないか。
順調に使っていければ、来年は大きいところを狙うチャンスもあるでしょう。