◆ビートマツチ

ノーザン天栄
「ここまで順調に調整されてきました。
入厩を見据え、先週から週1回は終いハロン13秒までペースを上げています。
余裕のあった馬体もだいぶ仕上がってきていますし、脚元や体調面にも特に問題はなく食欲も旺盛です。
厩舎の都合が付き次第、入厩することになると思います」

入厩直前まで来ました。
シャクンタラーを上回る大型牝馬です。
破壊力はありそうなので、まずは２歳デビューが目標。
萩原厩舎が藤原厩舎のようにならないことを願います…。

◆キンナリー

ノーザン天栄に移動しました。
週2回屋内坂路コースでハロン14秒のキャンター2本
「この中間は休まず乗り込みを続け、坂路でのペースをハロン14秒まで上げて乗り込んでいます。
ペースアップ後も問題なく対応できていますし、乗り込みながら馬体重が467�圓帆�えているように、
筋肉が増えて段々と逞しい馬体に変わってきています。
体調面は良好ですから、いつ移動の声が掛かってもいいようにこのまま乗り込んで備えておきます」

こちらもいたって順調。
「涼しくなってからの移動」という話でしたから時期的にはボチボチかと。
すでに天栄に移動していますし、11月デビューも可能かもしれません。

◆シャクンタラー

ノーザン天栄
「先週末から坂路コースに入れています。
出だしは右トモが嵌ってこないのですが、行き出せばさほど気になりません。
前回ほどトモの感じは悪くないですし、このまま進めていけると思います。
切れる脚はなく、距離は長い方がいいと思うので、鹿戸先生と相談した結果、
東京3週目の芝2,400ｍを目指すことになりました」
馬体重542��

まさかと思った平場の2400混合戦（汗）
牝馬限定の2000あたりでお茶を濁すとかできないでしょうかねぇ…。
それとトモの関係は確かにあるんですが…。
中山とか小回りコース＋急坂なんて向いていると思うんですけど。
ちなみに次走に勝つと使うレースが見当たらないです…。


◆ルペールノエル

吉澤ステーブルWEST
先週末に移動しすぐに騎乗調教を始めている。
現在はコースと坂路を併用してハロン17秒くらいのキャンター。
藤原英昭調教師はそう遠くないうちに帰厩させたいとの意向。
様子を見ながら負荷を強め、態勢を整えていく。
「前回お預かりした時と違って毛艶が良いですし、状態は良さそうですね。
おそらく短期間とのことなので、緩めないように乗り込んでいきます」
（担当者）

この報告を見る限り、本気で大障害を考えているようですね。
１０月中に帰厩したとして、出走は１０月下旬から１１月中旬となりそうです。
となると候補のレースは以下となります。

10/29新潟OP2850
11/05福島OP3350
11/12京都JS3170
11/19東京秋陽3110

やはり新潟OPが組みやすそうです。
まずは帰厩のタイミング待ち。
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