まずは過去の検証から
候補になった馬と募集価格。
そして成績を整理してみました。

◆ユニオン2013候補→出資せず
・4勝馬・現アースエンジェル(800万)
・3勝馬ジョリーアップ(850万)
・未勝利レイトリー(1800万)
・未勝利ノーブルコスマー(700万)
・未勝利サンドメサージュ(500万)
・予後不アイルゲットユー(600万)

◆ユニオン2014→出資せず
・未勝利ルミナーラ(1000万)

◆ユニオン2015→出資せず
・未勝利・現タルトリンツアー(1000万)
・1勝馬・現サンドベージュ(800万)
・未勝利クリワカ(700万)

◆ユニオン2016→かけこみ出資
・グローバルリーチ(800万)

当初はナベ彦厩舎のオオシマセリーヌを狙っていました。
ただ「入厩」の早い馬に絞って、結局グローバルリーチに。
まぁ金券2万円もありましたから、例年よりは出資のハードルが低かった。
で、ここからが本題。
2017はどうかというと…。

〔ユニオン2017〕
・ダッチェスドライヴ牝
→父ダムール、橋本牧場
→総額600万、西、昆厩舎

・フレンチリヴィエラ牝
→父ピサ、兄カデナ
→総額4800万、西、角居厩舎

・オースミエルフ牝
→父グラボス、兄ユウキソルジャー
→総額800万、西、湯窪厩舎

・チーキーガールズ牝
→父ローエン、姉アイラブリリ
→総額800万、西、牧浦厩舎

・サンレイククイン牝
→父フリオーソ、姉サンレイジャスパー
→総額800万、東、青木厩舎

・ナスケンアイリス牡
→父ゴルア、兄ネクストムーヴ
→総額2800万、東、手塚厩舎

とまぁこんな感じになりました。
カデナの下は予想はしておりましたが、やはり高い(笑)
総じてグランド産は強気の設定ですね。
ダムールは600万で昆なら仕方なし…でしょう(苦笑)
他、狙っていた牝馬は軒並み「リーズナブル」であります。
ただ焦って出資するほどの事もないですから育成を様子見ですね。
ウニの最大の弱点は育成。
今の競馬は2歳から動き出せるようでなければ選択肢が厳しいですからね。