今年のパンフが到着いたしました。
さて、字面もさることながらパンフでの印象がやはり大切です。
まぁこの時期の1歳ですから、成長とともにガラッと変わります。
あくまでも殿福の主観(というより好み?)と思って読み流してください。
⇒そもそも「相馬眼」なんて無いのはご承知の通りです。

まず出資予定のダムール産駒。
馬体の印象としては「まずまず」といったところ。
この価格ですし、どうかなと不安もありましたが、大丈夫と思います。
母系がもてはやされる良血でもなく、父の産駒の活躍馬もいない。
それ故、この価格と判断していいでしょう。
ダムール産駒は仕上がりが早く、2歳戦から狙えるのはプラスですね。

問題はここから。
殿福的によく見える馬は以下。
⇒金額などは一切考慮せず、写真での印象です。

◇オースミエルフ 西牝

◇ティックルピンク 西牡

◆スズカエンジェル 東牝

◆プレシャスジェムズ 東牝

◆ナスケンアイリス 東牡

オースミエルフを除き、値段相応の馬が目につきましたかね。
でもばかによく見えたのはエルフ…なんだよね(笑)
この価格なら、実績もありますし、かなり「お買い得感」はありますね。

それとチーキーガールズの牝。
まだ「くま子」なんで、もうちょっと成長を見守りたいところですが、悪くはないかと。
イメージ的にはエルフ、チーキーが有力候補なんですが…😓
ここで姫福の一言。

「…ダムールの仔、買うんでしょ。」
「…ユニオン、2頭目はやめといたら?」
「…エルフ、チーキーは母が高齢すぎるよ」
「プレシャスみたいな初仔ならともかく」
「高齢母の産駒で育成弱いユニオンでしょ」
「…1頭にしておいて、シルクにした方がいいんじゃないの?」

ごもっともな一言なのであります…😔
ちょうど、シルクもラインナップが発表になりましたしね。
ダムールの仔は早々に行くとしても、次の出資は相当の間、「様子見」になるかと(笑)

シルクもおそらく出資しますが、良血馬ではなくコスパ馬を狙うかと思います。
どちらにしても一口馬主には悩ましい季節が到来しましたね。