◇キンナリー

美浦トレセンへ帰厩

天栄担当者
「25日に美浦トレセンへ帰厩しました。
この中間は坂路調教のペースをハロン14秒まで上げました。
その後も歩様は変わりありませんでした。
引き続きケアは必要ですが、歩様はこの馬なりに良いですし、前回よりも良い状態で送り出せたと思います」
馬体重481��

小康状態を保ったまま調整されています。
一応、中山の２週目を予定しているようです。
ラストチャンスをモノにしてほしいです。


◇ビートマッチ

ノーザン天栄
天栄担当者
「この中間も軽めの調整で様子を見ています。
脚元の浮腫みは徐々に落ち着いてきました。
念のためもう少し時間を置いてから、再検査をしてみようと思います。
それで異常がなければ、少しずつ運動量を増やしていきたいと思います」
馬体重546��

ペースが上げられません。
現状は再検査でも異常がないことを願うのみです。
後になって、「やっぱり○○でした」は勘弁してほしいです。
秋のGI戦線も考えていましたが状況は厳しいです。
とにかく脚元がパンとするまでもう少し待つしかなさそうです。


◇シャクンタラー

ノーザン早来
担当者
「周回コースでのキャンタースタート後も特に問題は見られないことから、この中間から週3日は2400まで距離を延ばしさらに運動量を増やしています。
馬体重は574�圓帆芦鷏彗�時に比べて増えてしまっていますが、今後乗り込みを進めていけば自然と絞れてくるでしょう」

こちらは至って順調です。
とにかく確実に前進あるのみです。
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