☆キンナリー

調教助手
「13日に南Ｗコースで追い切りを行いました。
単走で行い、終い流す感じでしたが、最後まで余力があり、動きは悪くなかったと思います。
歩様がゴトゴトしているのは相変わらずですが、追い切り後も悪くはなっていません。
この馬なりにここまで維持しながら調整できています。
前走時よりは本数も多く乗り込めていますし、体調面もアップしているように思います。
ここまで体質の弱さからどうしても数を使うことが出来ませんでしたが、能力があるのは間違いないですし、戸崎騎手を確保できたのも強みだと思います。
何とか結果を残して欲しいと思っています」

覚悟はしていましたが、厳しいメンバーとなりましたね。
前２走がともに３着以内の馬がキンナリー以外に４頭…。
おまけにシルクのノーブルクラウンまでいるし…。
減量▲もかなりの割合です。
それに有力馬は、ほとんどが先行馬。
本馬はおそらく最後方付近から一気にまくりに出る競馬となるはずです。
運命は、自分の手で切り開くしか道はありません…。

余談ですが、このメンバーではとてもじゃないですが馬券勝負はできません（汗）


【セントライト記念】
「鉄則」が存在します。

『ダービーで最先着（特に３着以内）した馬で、重賞連対経験のある関東馬』

昨年も関東馬ディーマジェスティが鉄板軸馬で登場。
見事１着となりました。

ちなみに…。
サトノラーゼン（DB2）は飛びました。
イスラボニータ（DB2）は勝ち。
ユールシンギングの年はアポロソニック（DB3）直前回避で上位馬不在
フェノーメノ（DB2）は勝ち。
ベルシャザール（DB3）は飛びました。
ゲシュタルト（DB4）も飛びました
ナカヤマフェスタ（DB4）は勝ちました。
マイネルチャールズ（DB2）は２着。
ゴールデンダリア（DB6）も２着。

あとは付帯条件
・前走は芝1800以上
・前走３着以内馬○
・1800以上の距離経験
・３倍以下の1人気◎

今年は皐月賞馬でDB5着のアルアインがルメールで登場。
butこの馬は関西馬かつDBも５着で全幅の信頼はおけません。
さすがに今年の牡馬レベルから「消し」とはなりませんが…。
また前走ラジNIKE組は連対馬に好走が限定されています。
サトノクロニコルは微妙となります。
狙って面白そうなのはミッキースワロー。
鞍上強化かつ切れる脚、前走1800で重賞経験もあり。

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枠3468
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