◆キンナリー

角田輝也調教師
「先日のレース後から左前脚の外側に骨瘤が出てきてしまいました。
歩様がバラバラで特に一歩目はかなり抑えてしまいますし、
触診でも痛みがあるようです。
もともと次の開催はパスする方向で考えていましたが、
どれくらいで歩様が治まるか、しばらく様子を見る必要がありそうです」

やはり反動が出てきましたね。
次開催はパスするとして、その後の開催は…？
11/13〜名古屋
11/20〜笠松
11/27〜名古屋

12/18〜が名古屋での最終開催。
年内2勝を考えると、11/27〜の開催で1つ勝つ必要があります。
中途半端な状態で早めに出走させるのは得策ではないと思います。
約1カ月しっかり休ませて、乾坤一擲の勝負ではないでしょうか。


◆ビートマッチ

天栄担当者
「その後も脚元の状態は落ち着いています。
トレッドミルのペースを先週から更に上げているところです。
ペースアップ後も脚元の状態は変わりありません。
今後は乗り出しも検討していきたいと思います」
馬体重549��

乗りだしまでもう一息…。
このまま小康状態が続いてくれるといいのですが…ね。


◆シャクンタラー

週2回坂路コースで14-14
週1回15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者
「この中間も順調で、坂路調教のペースを徐々に上げて乗り込んでいます。
乗り込みつつ徐々に重さは解消されてきていますが、もう少し時間がかかりそうです。
脚元含め体調面に問題はありません」
馬体重569��

やはり12月の中京開催までずれ込みそうな感じです。
牝馬ですし、残された時間はあと1年。
まだまだ活躍できる馬のはずです。
復活を心待ちしています。
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