カタログをじっくりと検討しました。
その上で候補馬を以下に絞り込み…。

＜事前の候補馬＞
◆55牡馬ベッライリス
→1800万　角田厩舎

牡馬で383kgしかないです
父へ二―ヒューズですから、ダートを使えないと何かと不利。
but この大きさじゃ、ダートは厳しいでしょう…💧
姫福の眼鏡にもかなわず、一刀両断…候補から外します。


◆39牝馬マンビア
→2800万　西村厩舎

460kgの大きさに比して管囲19.1cmと若干、細いかな…と。
ただ総じて大きな欠点もなさそうです。
母も08年産で２番仔にあたります。
人気もそこそこのようですし、「抽優」なら取れそうな感じ。
姫福も「ハーツ産駒は母が短距離系なのが良い」との見立て。
ただ「脚が少し短い？」「首が細い？」とも。

＜カタログを見て気になる馬＞
◆51牝モンローブロンド
→2500万　斉藤崇厩舎

412kg、管囲19.5cm　父ルーラー
母は02年産まれですから、けっこうな高齢です。
産駒は確実に走っていますから、いわゆるクズの出ない血統です。

姫福「この値段なら悪くないかも」
「ただ、面白味はないかね。ルーラ持ってたし」
と一言。


◆52牡エンジェルフォール
→2500万　ドラゴン厩舎

435kg、管囲20.5cm　父キンシャサ
母は09年産まれ、３番仔となります。
トールポピーやアヴェンチュラ、フサイチホウオーの姪です。
厩舎もドラゴン師ですから、「腕」は確実です。
育成上、多少の弱さがあってもカバーしてくれるのはペルルで立証済み。
カタログを見て、気になりだしてしまいました。

姫福「好みの問題だね」
「…私はあんまり好きじゃない…かな」


◆61牝アーデルハイト（芦毛）
→2400万　池添学厩舎

459kg、管囲19.8cm　父クロフネ
母は07年産まれの５番仔。
ロッテンマイヤー２勝の全妹です。
4番仔はまだ未出走ですが、上3頭は全て勝ち上がっています。
厩舎の方もキンナリーで経験済。

姫福「可愛い❤️それだけでOK」
「芦毛は良く見せないけど、悪くないよ」


ということで、最終候補は４頭となりました。
当然、「抽優」を使っての１頭のみの出資となります。
まずは中間発表の状況から様子を探ります。
尚、スクヒならサダムグランジュテだそうです。
ブラックエンブレム、アトマイヤセプターが◎だそうです。
また今年のベッラレイアは良い！そうです。

タグ ：