◇ストームハート

阪神3歳未勝利D1400(福永)
タイムオーバーの16着=最下位

スタート時の芝の部分では
「抑えきれずにハナに行くかと思ったほど」・師
でしたが、ダートに入ってからの手応えが別馬のようになってしまった上に、終始プレッシャーをかけられる決して楽ではない展開。
今日のところは早めに脱落する形になってしまいました。
なお、このあとは
「タイムオーバーでもありますし、次は芝に使いたいと思います。
いったん放牧を挟んで仕切り直したい」・師
とのこと。

「返し馬の感じなどからも、決して悪い馬ではないんですけどね。
最初の芝のところでは良い走りをしていたのですが、ダートに入った途端に手応えが悪くなってしまいました。
それに芝とダートの境目で少し外に張るような格好になり、その時にハミが抜けて気が緩んでしまったことも影響したのかもしれません。
今回だけでは分かりませんし敗因を断定はできませんが、おそらくダートが合わないのではないでしょうか」
(福永騎手)

芝馬なのかもしれませんが、3歳未勝利の身なのですから、悠長なことは言ってられません。
下手すると、次がラストチャンスかも…。
せっかく入会したのですから、長いお付き合いをしたいのが本年なんですけどねぇ😓


◇ルペールノエル

中山グランドジャンプ 7着

道中も中団馬群でレースを進めていたが、大いけ垣を飛越してから徐々に馬群から離され始める。
後方のまま直線に向き最終障害を飛越するも、前との差を詰めることはできなかった。
「前回と違って、前半からの行きっぷりは良かったです。
飛越も危ないところはありませんでした。
大竹柵が遠くから飛ぶ感じになりましたが、影響はなかったです。
ただ、赤レンガ(大いけ垣)を越えてから行きっぷりが良くなくなって離されてしまいました。
本来ならそこから追い上げるのが持ち味なのに。
状態は抜群でしたし、この状態で動けないというのは、気持ちの面なのか、年齢的なものなのか…。
最後は追い上げているので、スタミナが切れたわけではないんですよね。
結果を出せず、すみませんでした」
(高田潤騎手)

私にはバテたように見えるんですけどね。
絞っただけあって、前半のいきっぷりは良かったと思います。
常に 大障害 > グランドジャンプ てあるよう、距離の壁は(年齢が年齢だけに)あると思います。

重賞は厳しくても、OPとかローカルなら、まだそこそこはやれる感じがします。
このまま、現役続行と夏の小倉サマージャンプ出走を願うばかりであります。