◆アドレ

レースの時のMAXに上がった気性とは異なり、今は徐々に落ち着きを取り戻し、放牧モードの気性に戻りつつある。
ただ、馬体が細く映るため、更にリラックスできるように努めるだけでなく、馬体の早期回復に力を注いでいく。

とりあえず軽めの調整です。
問題はこの後、どうするか？です。
「当面はこのまま、様子を見る」
この手のコメントは避けたいなぁ💦


◆ルペールノエル

現在は、BTCの屋外の直線ダートコース主体にハロン20秒くらいのキャンターを1600m。
週2回くらいは屋内の直線ウッドチップコースの2本目をハロン18秒くらいで乗っている。
現在の馬体重は538kg。
筋肉量を保ちながら、適度にふっくらした状態を保てている。
今後は15-15を行うことも検討していく。

まだ戻す気配がない…ということは🤔
来月の阪神Jは間に合わないということ。
10月の東京J→大障害のローテかな🤔


◆クイーンズバラッド

パドック放牧のみで右前肢の内側に発症した骨瘤の経過を観察している。
また、ケアの一環として水冷を行い、患部を冷やしているが、変わらず熱感と痛みを伴っている。
中間には坂口智康調教師が視察に来場。
骨瘤を確認した上で、「患部に痛みがあるうちは、無理をさせないでください。
秋以降の移動に切り替えましょう」
と話されていた。

当面は様子見です。
目標は年内デビューかな🤔


◆ネージュダムール

現在は、屋内のダートコース主体にハロン23秒くらいのキャンターを1800m。
ウッドチップの屋内坂路、屋外の直線ダートでハロン17秒くらいのキャンターを乗っている。
8月前半よりも、幾らかキャンターのペースを上げているが、無理すなく馬なりに動けている。
また、テンションの高揚も見られず、飼い葉をしっかり食べていることも良い傾向だ。

このまま順調に乗り込めればと思います。
明らかに調整が遅れましたから、こちらも年内デビューが目標です。

……ユニオンの動きが遅い😓

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