◆ネージュダムール

宇治田原優駿ステーブル

先週の半ばには予定通り、18-15-15といつもよりも強めに1本時計を出している。
まだ持ったままとはいかなかったが、現時点としては充分な動き。
その後もテンションや馬体に問題はなく、順調にメニューをこなしている。
また、ゲートはキャンターでの発馬まで進めているが、こちらも気になるような点はない。
寺島調教師はあと2、3週間を目処にされており、この先もコンスタントに負荷を掛け、入厩に備えていく予定。
「先週はうるさいところがあったけど、たまたまでしょう。
今は大丈夫。首から肩に掛けても硬くないですし、脚元の不安もありません。
動きも及第点だと思います。ゲートも大人しいし、順調ですね」
（担当者）

文面から察するに、順調に行けば11月に入厩？
ギリギリ、年内のデビューも間に合うかもしれませんね🙌
今のところ、気性面も大丈夫そうで、一安心。


◆アドレ

ナルタ牧場

引き続き、ハロン18秒を上限としたキャンターで3000mほど乗っている。
乗り込んできてもテンションは上がっておらず、飼い喰いもまずまず。
程よくふっくらと見せている。
様子を見ながら週に2回の頻度で通常時よりもペースを上げ、更に負荷を強めていく。

そろそろペースを上げたいですね。
年内の復帰を期待しております。


◆クイーンズバラッド

宮内牧場育成場

現在は、BTCの屋内のダートコース等を使い、ハロン23秒くらいのキャンターを1800〜2400m乗っている。
一段階キャンターのペースを上げているが、骨瘤の状態は安定している。
また、動きに余裕を感じるため、脚元の状態と相談しながらになるが、今後は段階を経て運動の負荷を強めていく。

こちらはもう少し現状で様子見かな🤔
年明けに入厩できれば上々といったところかと🙄
ま、焦っても仕方ないですよね😅
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