一口馬主をやっていて、出資馬を選ぶ際に何を基準としているか…🙄
今日はちょっとその事に触れてみたい。

シルクの場合、多くの方が「どの馬ならGIを勝てるか」とか「重賞勝馬探し」をされていると思います。
デビューから外人騎手や有力騎手が騎乗するのは当たり前で、おそらく勝ち上がり前提での選択。
欲しいのは目先の１勝ではなく、GIや重賞などの「名誉」そのものです。
従って、出資金に糸目はつけない方も多々😅
正直、5000万超の価格では重賞１つくらいじゃペイしませんが、損得は二の次なんですよね。
問題は価格の高騰と狙った募集馬に出資できないストレスを抱えること。

自分の場合、高額馬は基本パス。
出資できそうな馬で、勝ち上がれそうな馬をシルクでは候補馬にしています。
これ、ウニのスタンス。
ウニの出資の場合はまず目先の１勝。
そして長く現役生活が続けられるのであれば、芝でもダートでもどっちでも可。
そもそも200口でクラシックなんて狙える馬は自分のターゲットゾーンにはまず居ないし😅
高いからといって、走る訳でもないのがウニ💧
それよりも丈夫で長持ち、思い入れある血脈、牧場系特有のつながり、そんなのが楽しい🎵
ただウニの問題は育成の遅さと「当たり」が入っていない場合も多々あること😥
これがなければウニ一本なんですけどねぇ💦
結果、シルクとの二本立てなんですが、最近はシルクが自分のスタンスに合わない気がしてます🤔
アナスタシアブルー以後の出資はちょっと考えようかとも…🙄
ウニの馬でも普通に走ってくれたら……ね😅
一口馬主には「走らないストレス」がもっとも悪いもんです💧
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