最大のチャンスと思っていた小倉サマーJを夏負け気味で回避してしまいました…😓
これで重賞制覇の可能性はほぼ、不可能の状況に近いと思います。
気になるのは今後の去就です。
おそらく、阪神を使って、京都（但し今回は阪神コースで実施）かと思われます。

暮れの大障害に向けてのステップとなる重賞は、３つあります。

09/19阪神ジャンプＳ（中京開催）
10/18東京ハイジャンプ
11/14京都ジャンプＳ（阪神開催）

続けて上半期の重賞の結果。
トラスト、メドゥラーク（抹消）がひとつの基準と言えそうな感じです。
また７歳以上の高齢馬の活躍が目立ちます。


◆中山グランドJ
1着９歳オジュウチョウサン→石神次第で東京
2着７歳メイショウダッサイ（森）
3着６歳ブライトクォーツ（西谷？）
4着７歳シンキングダンサー（五十嵐）

◆阪神スプリングJ
1着（オジュウチョウサン）
2着*シングンマイケル→抹消
3着６歳トラスト→体調良ければ熊沢で東京
4着（シンキングダンサー）

◆東京ジャンプＳ
1着７歳ラヴアンドポップ（草野）
2着８歳フォワードカフェ（石神）→乗替
3着４歳マンノグランプリ（西谷）→小倉SJ
4着６歳スプリングボックス（森）
5着（トラスト）

◆京都ハイジャンプ
1着８歳スズカプレスト（北沢）
2着８歳ラテールプロミーズ（五十嵐）
3着８歳タガノエスプレッソ（平沢）

◆新潟ジャンプＳ
1着７歳フォイヤーヴェルク→阪神ジャンプＳ
2着*メドゥラーク→抹消
3着５歳ケイティクレバー

◇森一馬の乗り馬
・スプリングボックス→今週の小倉
・フォイヤーヴェルク→阪神予定
・メイショウダッサイ→東京有力

まずオジュウが東京を予定していますから、大障害を勝ちにいく馬以外は阪神を使うことが有力。
特にフォイヤーとダッサイの有力２頭を抱える森の動向が大切です。
ダッサイを主戦とするだけに、阪神ジャンプでフォイヤーの力を測るものと思われます。
フォイヤーが阪神のあと、大障害へ向かうなら乗替となりますが、果たして…🙄
もしかしたら、高田騎乗で大障害はあるかもしれない…。

このようにして考えると、次走予定の阪神ジャンプＳは東京J組と京都HJ組が中心かと🤔
正直、ルぺの勝ち負けできる相手ではなさそう😓
可能性があるとすれば、苦手京都コースから阪神コースに変わる京都ジャンプＳかと。
大障害を狙う馬は、敢えてここは使わないでしょうし、多少は組みやすい相手になりそうです。

10歳になり、急速に能力が衰えてきた気がします…。
小倉をパスした段階で、重賞制覇の機会はなくなったと思っています。
ただ、これだけ長きにわたり活躍してくれた馬です。
もう一度、「らしさ」を見せてくれるレースを望むばかりです。
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