◇ストームハート

イクタトレーニングファーム在厩。
障害練習を切り上げ、坂路で15-15の調教を消化。
昨日、栗東トレセン帰厩。
「これまで障害練習を行ってきました。
障害に対し気を遣ったり、飛越が硬かったりと、もうひとつスムーズさに欠ける所がありました。
師は『それであれば無理をさせるのではなく、引き続き平地に使っていきましょう』とのこと。
歩様自体は良好ですし、調教も順調に乗れていることから、『帰厩』することになりました」
（生田場長）

早い話が「障害適性なし」ですね🤔
となると現状からこれ以上、進展が見られないということになります。
長年の経験から、次走で大敗→引退の規定路線に乗ってしまいましたね😅
まぁ仕方がないことです。


◆リナーシェ

宇治田原優駿ステーブル在厩。
おもにトラックにて軽いキャンター2400、坂路にてハロン17〜20のキャンター１本を消化。
週１回の15-15を乗り込まれています。
「先週の土曜日に15-15で登坂し、週明けの馬体重がk418gでした。
思うほど体重は増えてくれませんが、与えた飼葉を残さず食べてくれます。
特に馬体に治療が必要な状況でもありません。
急激に目方が減るようであれば話は別ですが、当面は週１回の速めを取り入れていきます。
適度に負荷をかけながら体力を付けていければと考えます」（青山調教主任）

こちらは年明けの帰厩かな🤔
馬体重は仕方なさそうですね💦
それより芝しか活路がありませんから、勝てるのかどうかが問題です。
出資者の書き込みを見ていると、結構、楽観的な方が多い気がしますがどうでしょう？
私はかなり厳しいと考えていますけど…🙄
この手の馬は掲示坂には来るんです。
でも小柄故、不利を受けたり、芝レースを除外で使えなかったりと「不運」が付きまといます💧
惜しい所まで来て、最後はダートで不本意な結果に終わり引退…って馬、結構持ってましたから😅

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