◇ネージュダムール

弥富トレセン
引き続き普通キャンター中心に乗り込んでいる。
飼い葉はそれなりに食べているが、402kgと馬体重は横ばい。
やはり寂しく映り、もう少しふっくらさせたいのが本音といえる。
様子を見ながら時計を出し、態勢を整えていく。
5/3〜7の名古屋開催に出走予定。
「馬体がもう少しふっくらしてくれたら良いんですけどねぇ。
乗っている分、増えてこないのかもしれません。
でも、順調にはきていますよ。
持て余している感もあるので、競馬にいって力を出し切れるかどうかでしょう。
なんとか次で決めてほしいですね」（師）

間隔を開けた方がレースに結び付いています。
馬体の方はこの辺りで仕方ないと思えます。
とにかく次走あたりで結果を出さないと、色々と難しくなりそうです。
次走で勝って、中止復帰の権利を取り、一息入れたのちに夏のローカル開催で復帰が理想。
新潟の千直は是非、試してほしいコースです。


◆アプサラちゃん

トゥモローファーム
移動後も熱発等の異常は出ていない。
ウォーキングマシーン運動で疲れを取った後、20日から騎乗調教を開始。
現在は坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを2本乗っている。
まずは前進気勢を良化させることに重点を置いて乗り込みを始める。
その後に段階を踏んでダートの周回コースでの調教へと進めていく予定。
環境の変化にもすぐに対応できており、飼い喰いは問題なく、落ち着きも十分。
脚元など馬体に気になるところはなく、ここからびっしりと乗り込み、体力強化に努めていく。
先週半ば計測の馬体重は455kg。

とにかくここまでは順調。
一度、頓挫しているだけに、調教は慎重を期して行っていると思います。
ここから乗り込んで行けば、６月あたりに入厩できるのではないでしょうか？🤔
全然人気はありませんが、この馬には期待しております。
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