◆ネージュダムール

イクタトレーニングファーム
引き続き、コースでは普通キャンター。
ハロン17秒程度で長めに乗り込み、週1回は坂路で15-15を行っている。
動きは変わらず良好。
鞍上が抑えるのに苦労するくらいの手応えで走っている。馬体重は440kg。
欲を言えばもっと増えてほしいところだが、減らないのは良いことだろう。
テンションも程々で我慢できている。
仕上がり早のタイプでもあり、概ね態勢が整った印象だ。
金曜日の検疫で弥富トレセンに帰厩する予定。
「できればもう少し馬体を増やしたかったんですけどねぇ。
でも、競馬場にいる時と比べればずっとふっくらしています。
行きたがるところはありますが、上がり運動でも歩けているように落ち着きも出てきました。
まずまずの状態で送り出せそうですよ」
（担当者）

ようやくの帰厩となります。
地方競馬は使い出しが早いですから９月出走となるはずです。
そうなると9/14〜17の開催が有力かと🤔
休養明けは２戦２勝ですし、何より下半期のクラス替えで組も下がり、相手関係も弱化。
中央未勝利組が大挙して押し寄せる前にサッサと決めて欲しいところです。



◆アプサラー

トゥモローファーム
引き続き、通常時は坂路でハロン20秒ペースのキャンター。
週に1回の頻度でキャンターの終いを15-15ペースに上げて乗り込んでいる。
トモの入りは引き続き浅めだが、フットワークのばらつきは少なくなっている。
少しずつではあるが良化してきているようだ。
このまま坂路主体に乗り込み、トモの筋力強化に努めていく。
先週水曜日計測の馬体重は451kg。

まだまだ坂路で乗り込んで自力を強化していかないといけませんね。
母は脚元が弱かったですが末脚は一級品でした✨
母を越えるためにも、今はひたすらトレーニングを積むだけです。


【ペガサス2021】
この感じだと秋まで様子見ができそうです。
ノーザン系以外の一部クラブでも出資馬の争奪戦になっている模様。
まぁウニは高い馬が走るわけでも満口馬が走るわけでもないですし。
そもそも毎年「当たり」が入っているかもわからないですから（笑）
この辺からウニが「上級者向け」と揶揄されるのもわかりますよね。

■40口未満
P14エンゲージスマイル
P37サイレントソニック

■60口未満
P19アルブスメロディー
P43レディナデシコ

■80口未満
P3アスタラビクトリア
P9ハルーワソング
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