先日、クラブから以下のようなチラシが届きました。
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「15周年記念」なんて記載してありますが
要するに２頭の追加募集です。

・ゼロカラノキセキ牝
この血統は尾関厩舎なので、預託は当然。
価格についても半姉（父ダンカーク）が1200万です。
父がホッコータルマエとなりますが
恐らく1500万前後での募集と思われます。

問題なのは…
・エンパイアブルー牡
全兄は2400万で高柳瑞厩舎への預託。
今回は、何と!矢作厩舎への預託です。
父マジェスティックウォリアー…。
母系からもダート色が強いです。
しかし、預託が多すぎると思いませんか？

【20年産】
ハイアーラヴ牡5700万
ステラリード牡3900万
キョウエイカルラ牝4500万
GemGem牝5700万

【21年産】
ステラエージェント牡9000万
→エンパイアブルー牡

当然21年産の本募集においても矢作厩舎の馬は募集されるはず。
そうなると最低で３頭の預託となります。
ノーザン系の預託も受けているわけですから「矢作頼みの広尾」とはいえ、ちょっと気になるところです。
募集価格も気になりますね。
全兄が2400万ですから、吹っ掛けても3000万まででは？

殿福的には広尾は20年産への出資が全てと考えています。
21年産は当面考えておりません。
もし矢作厩舎をそろえて未勝利を脱出できないのであれば🤔
ご縁がなかったクラブということですね😓

しかし…この状況を考えたら、😅
ウニ馬がまともに扱ってもらえないのは💦
当然ですよね😩
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