◆アプサラー

トゥモローファーム
引き続き、通常時は周回コースでハロン20秒を上限としたキャンターを2700m。
週に2回の頻度で坂路でハロン16〜17秒ペースまで伸ばしている。
コンスタントに負荷を強めて乗り込んでいるが、馬体に疲れは出ていない。
体重も順調に増加してきている。
引き続き馬体のボリュームアップに重点を置いて同様のメニューで乗り込んでいく。
先週水曜日計測の馬体重は454kg。

いい感じです。
まぁ６月は動きなしとみますが…🤔
７月入厩、８月出走のイメージかな。


◆アムブロシアー

吉澤ステーブル
現在は、BTCの屋外の直線ダートコース主体に調教を行っている。
ハロン18秒を上限としたキャンターを1600〜2800m乗っている。
また週1回はウッドチップの屋内坂路をハロン16秒くらいで乗っている。
この中間には、坂路の終いから15-15も乗りはじめている。
調教を継続しながら、馬体を成長させることができている。
初めての15-15も十分な内容だった。
また、調教時の集中力も上がっているのは良い傾向だ。
なお、本州が暑くなる前に栗東トレセン近郊の育成場へ移動することを検討中。
このため体調の管理にも気を配っていく。

このまま順調なら動き出しが考えているより早いかもしれません。
気になる育成場ですが、ドラゴン厩舎なら宇治田原かな🤔


◆エースオブスペーズ

グリーンファーム甲南
引き続き、週2回15-15を行っている。
基本的に大人しい馬である。
本数を重ねてきたことで大分気合いを表に出すようになってきた様子。
競走馬としては良い傾向だ。
また、ゲート練習は両扉を閉めての駐立まで進めているが特に問題なし。
ガタガタするようなこともなく、じっと我慢することができている。
飼い喰い等の問題もなく、すこぶる順調に調整できている。
なお、検疫次第では水曜日に栗東トレセンに入厩する予定。
「ゲート練習を始めたばかりの頃は物見をして入りを躊躇することもありました。
今では全然問題ありません。
前後の扉を閉めても大人しくしています。
状態に問題はないので、もういつでも入厩させることができると思います」

大きなアクシデントなく、予定通りここまで来ました。
あとは入厩のタイミング。
まずは先陣はこの馬と思っています。

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