【宝塚記念】
上位人気馬全てに不安要素があり、波乱含みの感じです。
加えて春GI１人気飛びの継続…。
さて、どんなもんでしょう？

◆基本データ
・過去10年、1&2人気決着なし
・5歳以下が基本。
・関西馬 ＞ 関東馬
・春天連対馬は不振
・混合戦に実績ある牝馬

アンカツ氏曰く
「この時期の4歳馬は信用して良い」
とのことですから、軸は4歳馬。
よって◎タイトルホルダー
エフフォが人気を引き受けてくれれば、配当的な妙味も出てきます。
パンサラが大逃げを打ち、単騎２番手なら逃げているのと同じです。
これまでレース前に不安視される内容を悉く跳ね返して勝利してきた馬です。
ここも結果、スンナリはありでしょう。

○ディープボンド
追い切り、コース適性から▲以下には落とせません。
ただ決め手比べは分が悪いので、高速馬場には不安があります。

▲デアリングタクト
少なくとも前走からの上積みはあり。

問題はここからで、春天好走馬が活躍したためしがないのが宝塚記念。
◎○で決まるとは思いにくく…😅
例年、穴馬の好走が傾向として挙げられますから、そこの選択も必要です。

☆6歳ヒシイグアス（レーン）
馬齢のネックはありますが、前走からの上積みが大きいですし、鞍上も魅力。
ワイドでも充分狙えます。

△パンサラッサ
ピンかパーかの馬ですが、押さえには必要と思います。
△エフフォーリア
押さえには必要です。
一応、三冠馬ですから😅


買い目
ワイド☆◎▲を本線
ワイド☆→○△パンサラ

押さえ馬連◎○▲△△
基本はトリガミですが、実力拮抗で思わぬ好配当の可能性もあります。

最後をきっちり当てて、春競馬を終えたいと思います。
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