１頭動向に注目している馬がおります。
３歳１勝クラスの牝馬で、これまでの戦績は７戦１勝2着１回。

この馬、新馬から３戦は芝を使い、見所なく大敗…💧
ダートを使って変わり身を見せ、2着となり次走５戦目で危なげなく勝利。
問題はこの次の６戦目で、何と芝に戻したのである💦
年内最後の出走であり、芝での最後の可能性に賭けたものと解釈したが…🤨
結果は惨敗で、やはりダート馬という結論が出て、放牧に出された。

一息入れた７戦目は想定通りダート。
休み明けで、仕上り途上だったのか、直線で失速し、掲示板を外す…。
ただ一度使って、次走は確実に良化することが感じ取れた。


…😦芝レースに登録してきた


本気で芝レースに使うつもりなのか?
だとしたら調教師としての適性を疑う。
そもそも関東の調教師で預託数の割に実績が上がらないNG厩舎と見ていました。
シルクHCなども預託がありますが、あくまで都合の良い厩舎の括り。
騎手起用も露骨で、ノーザン系とその他では天と地くらいの開きがあります。
本馬はオーナー様、縁の血統ですが、過去6頭も預託され、勝ち上がりなし💦
本馬でようやくの勝ち上がりです。
→ちなみに二番仔は他の関東調教師でしたが３勝しました。
正直、預託先で損をしている典型的な例なのです。

実はこの調教師に命名馬が預託されたことがあります。
デビュー戦に乗せたのは、石橋修。
ここで惨敗したため、早々に見切られたか…😓
次走は年間5勝もできない中堅騎手に乗替りとなり惨敗。
都合、3戦であっさり抹消されました…。

正直、自己条件のダートに廻ってほしいですね。
牝馬は一度体調を崩すと、復調に時間がかかります。
本馬はダート短距離なら、まだまだ上が狙える実力があります。
調教師の下手なレース選択で伸びシロを潰してほしくないですね…。
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