◇ヴァシロペス

笠松競馬場
レース中、自分で踏み掛けてしまったのか右前蹄叉が剥がれてしまいました。
すぐにケアして鉄橋付きの蹄鉄に打ち替えたこともあって気にする様子はありません。
歩様も問題なく、概ね問題なく調教を立ち上げることができました。
11月の笠松開催への出走に向けて調整していきます。
「道中は引っ掛かり気味に走っていたのに、直線を向いてからがさっぱり。
ジョッキーも首を捻っていました。
スタートがそれほど速くない馬ではありますが、次は思い切ってハナにいく競馬をさせても良いかもしれません。
このままでは同じことの繰り返しになってしまう可能性もありますからね。
蹄に関しては、レース後にすぐ消毒をして鉄橋を付けています。
気にしている様子もないし、歩様も大丈夫です。
軽傷で済んでホッとしています。
11月は変則な開催になります。
メンバーや投票状況を見ながら具体的なことを決めていこうと思います」（師）

まず、アクシデントが軽症でラッキーだったと思います。
こういうケースが致命的となることは、一口ではよくあることです。
それと、やはり気持ちの問題の影響が強いようです。
走る度にこの兆候は顕著になると思われますから、次は「逃げ」でしょう。
既に掲示板などでも意見として多く出ていますし、脱シルコレには有効かと🤔
もちろんリスクは大きいです。
直線向いて、並ばれて、走る気なくして一気に後退し惨敗…💦
…ありそうで、非常にコワイ😰

◆ベルジャッド

グリーンウッド
引き続き、コースで軽めから普通キャンターを2500ｍ。
坂路をハロン17秒で1本乗っています。
まだまだ体力面や力強さに物足りないところはありますが、走るフォームは少しずつ良くなってきました。
ハミの受け方も徐々に改善されてきています。
ただ、これ以上のペースアップとなると厳しそうな状況。
もうしばらくは基礎の強化に専念した方が良いでしょう。
今後も状態に合わせてメニューを組み、じっくりと態勢を整えていく予定です。
馬体重は438�圈�

「まだ弱さは感じますが、徐々に動けるようになってきましたね。
ハミ受けが上擦るところも減ってきています。
以前よりも早く走りがまとまるようになっていますね。
じわじわ良くなっています。
走り方は覚えてきたので、体が追いついてくれば更に良くなると思います」
（担当者）

年内は体力強化のメニューですかね🤔
とにかく馬体と調教がリンクしていますから、ここはガマンです。
デビューがズレ込む分、いろいと条件は厳しくなりますが、仕方ありません。

ウニ勢は順調にいきません　┐(´д｀)┌
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