◆サラシー（インディクイーン）

シュウジデイファーム
現在は、場内の屋外のウッドチップコースでハッキングを3000m。
週2回はBTCのウッドチップの屋内坂路の終い1ハロンを15秒で乗っています。
背中とトモの筋肉量が増え、一回り大きくなってきました。
馬体の良化に伴って、周回コースで調教を行う際の頭を低くし過ぎる走りは、徐々に気にならなくなっています。
また、坂路の終い1ハロンを15秒で乗る調教にも、難なく対応できています。
今後はもう１ハロンの距離延長を検討しています。


◆パルフェダムール（クロエアムール）

U.F.F Racing Club
ウッドチップの屋根付き坂路でハロン17秒を上限としたキャンターを1000m。
週1回は終いから15-15で乗っています。
背腰の張りに関しては、調教を休ませるほどではないため、この中間には坂路の終い3ハロンから16-15-15で乗りました。
手綱を許せばもっとラップを刻めそうな手応えで登坂しています。
以前よりも我慢が利くようになっており、成長が感じられます。
馬体のケアを施しながら、体力の強化に努めます。

2頭とも順調に調教を重ねています。
両馬ともハロン15には到達していますから、入厩の水準まで、あとひと息です。
現在の競馬は早期デビューが大前提。
デビューがズレ込めばそれだけ勝利のハードルは上がる訳で、まずは夏競馬が目標。
期待は高まるばかりです😊
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