◆ベルジャッド

グリーンウッド
コースと坂路を併用してキャンターをじっくり乗り込みんでいます。
また週1回、15-13で時計を出しています。
仕掛けた時の反応は早く、動きも良好。
ハミ受けに難しいところを見せることもありません。
脚捌きは軽快で本数を重ねるごとに着実に気配は上向いてきています。
なお、検疫が確保できなかったこともあり、先週末の帰厩は延期となりました。
入れ替えの都合が付き次第、栗東トレセンに戻る見込みです。
馬体重は424�圈�

「デビュー前よりもしっかりしてきましたね。動きは良くなっていますよ。
あとは体だけ。
飼い葉は食べているので、もっと増えても良いようなものなんですが。
近く戻ることになると思いますが、それまでにできるだけふっくらさせたいですね」
（担当者）

近々に帰厩ですね。
本馬の場合、当面は馬体の維持も大きな課題となります。
まずはトレセンへ帰厩した後の馬体の細化が最小限であることです。

〈ヴァシロペス〉
サラオクを経て、南関東の浦和に移籍となりました。
一昨日、浦和で出走（C1特別）しました。
笠松Bクラスでは力上位も気性面がマイナスとなり、結果に結びつきませんでした。
心機一転の緒戦の結果は…10着😥

スタートで出遅れて、見どころなし😞
正直、気性面での問題は変わらず大きいとは思います。
ただ、調教師は浦和で下位争いをしているのが実情で、騎手起用も相応です。
環境面で恵まれたとはお世辞にも言えませんから、なかなか厳しいです💧
セン馬ですから、自身で道を切り開くしか未来はないのです。
頑張ってほしいですね。
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