◆ベルジャッド

グリーンウッド
コースで普通キャンターを2500ｍ。
坂路をハロン17秒で1本、週2回15-13で時計を出しています。
更に負荷を強めているように、調整は至って順調。前向きさもあって動きは良好。
スムーズにスタートすると最後まできれいなフォームで走っています。
馬が色々なことを覚えてきたのでしょう。
以前のようなハミ受けの難しいところはなくなってきています。
ただ、飼い葉はちゃんと食べていますが、馬体重は428�圓犯�増。
ペースを上げたとはいえ、もっとふっくらしてきてほしいところです。
なお、近々帰厩する予定でしたが、

「体が増えてこないことは気になる。
これではトレセンにつれてきたらすぐに減ってしまうだろう。
もう少しふっくらさせてから戻してくることにした」
（高柳大輔調教師）

と少し延期になる見込みです。
具体的な指示が出るまでは、適度に負荷を掛けながら回復を促していく予定です。

「食べたものが実にならないというのは、どこか苦しい所でもあるのでしょうか。
動きは良いし、順調にきているんですが。
いろいろと考えていきます」
（担当者）

残念ながら、本馬の帰厩は少し先になってしまいました😓
ただねぇ…馬体の維持の難しさはネージュとかで経験済みです。
一度使うとガクッと馬体重が減り、詰めて使えなくなる。
結果、使っては放牧を繰り返しました💧
師の判断は、至って正論です。
要は時間的に間に合うかどうかの話。

かな〜り、不安が高まっています😵‍💫
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