昨日の続きです。
フルーヴを例に零細種牡馬事情の実態をお話しします。
【種付け頭数の推移】
年 頭数 受胎
05 9頭→2頭
06 17頭→13頭
07 7頭→3頭
08 1頭→未確認
一見して06年が突出していますがこれには理由があります。それは種付料の価格。後ろだてのないフルーヴは当初PP(プロフィットプライス→1歳12月までに支払いをする。)で20万の設定。結果、9頭に付けたものの高齢馬や受胎率の低い牝馬(つまりダメ元)が多く、2頭しかつきませんでした。しかも1頭は死産、唯一の牡馬も成長過程での不具合がありました。
そこで2年目は頭数確保を目的に種付け料を無料にした所、相当数が確保 され受胎率もUPし上々の結果となりました。
ところが産馬が誕生しはじめてビックリです。牝馬は生後、バイヤーに引き取られ行方不明というのがが何頭も出てきたのです。牡馬ならいざ知らずフルーヴ程度の牝駒じゃ今後のコストの方が高いってコト。今月の「優駿」では07産は7頭とのことですが本当なら13頭いるはずなんですよね。現実は何らかの理由で登録されない産駒がいるってことです。不人気種牡馬はこのへんが辛い…。
ちなみに今年は難しい牝馬を避け、小数でも若くて活力ある牝馬を!の願いでPP10万(牡馬誕生時の特約付)にしたところ…最小限でした。
でもこの唯一の1頭を所有する牧場さん、ありがたいことに過去2年繁殖を提供(しかも受胎)してくれています。きっと今年も付くのではないでしょうか。
フルーヴを例に零細種牡馬事情の実態をお話しします。
【種付け頭数の推移】
年 頭数 受胎
05 9頭→2頭
06 17頭→13頭
07 7頭→3頭
08 1頭→未確認
一見して06年が突出していますがこれには理由があります。それは種付料の価格。後ろだてのないフルーヴは当初PP(プロフィットプライス→1歳12月までに支払いをする。)で20万の設定。結果、9頭に付けたものの高齢馬や受胎率の低い牝馬(つまりダメ元)が多く、2頭しかつきませんでした。しかも1頭は死産、唯一の牡馬も成長過程での不具合がありました。
そこで2年目は頭数確保を目的に種付け料を無料にした所、相当数が確保 され受胎率もUPし上々の結果となりました。
ところが産馬が誕生しはじめてビックリです。牝馬は生後、バイヤーに引き取られ行方不明というのがが何頭も出てきたのです。牡馬ならいざ知らずフルーヴ程度の牝駒じゃ今後のコストの方が高いってコト。今月の「優駿」では07産は7頭とのことですが本当なら13頭いるはずなんですよね。現実は何らかの理由で登録されない産駒がいるってことです。不人気種牡馬はこのへんが辛い…。
ちなみに今年は難しい牝馬を避け、小数でも若くて活力ある牝馬を!の願いでPP10万(牡馬誕生時の特約付)にしたところ…最小限でした。
でもこの唯一の1頭を所有する牧場さん、ありがたいことに過去2年繁殖を提供(しかも受胎)してくれています。きっと今年も付くのではないでしょうか。