ミッシングピース……逝く

昨日、クラブからきたメールです。
『入院して治療しながら経過を観察していたが、今朝になって容態が急変。
眠るように息を引き取った。
「確かに心拍の高い状態は続いていたんですが、大きく変わったところもなかったんです。
診療所からの連絡によると、
今朝も横になったなと思ったら、そのまま息を引き取ってしまったとのこと。
まさかこんなに容態が急変するとは…。
このようなことになってしまい、申し訳ありませんでした」
(師)

「運命」とは、残酷なものです…😭
14-14くらいまで進んでいて、あとは入厩→デビューまで順調と思っていました。
長く1口をやっていれば、このようなアクシデントに遭うこともあります。
ただ、自分はこの種のアクシデントが少なかった方だと思います。
レース中の故障、洗い場で転倒して骨折と2件のみでしたから…。
それだけに久々のこの出来事は……堪えます。
ユニオンでは初めての経験です。
現実として、常に起こりえることと再度認識していないといけませんね…😓
橋本牧場も「繁殖」として、ミッシングに期待していたでしょう。
今年は提供馬がないだけに、2歳世代の期待が大きかったとも思います…。💧

しばらくの間、凹みます…。