今週、個人的に注目しているウニ馬が札幌でデビュー予定です。
その馬はサルジュダーク（父ダンカーク）村田一誠厩舎。

この馬、最後の最後まで出資を迷って見送った馬です。
当初、新規開業厩舎へ預託ということで、蛯名厩舎を期待していました。
結果は村田一誠厩舎…。
村田一誠が悪いというわけではなく、基本は関東厩舎に信頼が置けない。
まして新規開業となると、なかなか結果は出ません。
最終判断はエースオブスペーズ（池添兼厩舎）への出資でした。

で、この村田一誠厩舎、先週までにすでに５勝を上げています。
全て非ノーザンの馬であり、関東で新規開業を考えると大健闘の部類🤔
もしかしたら、大化けの可能性もある…？

そこでもう少し調べてみました。
比較対象は同じ関東の蛯名、西田厩舎

村田　5勝 / 98出走　3着内率0.071
西田　2勝 / 68出走　3着内率0.112
蛯名　3勝 / 44出走　3着内率0.227

これをみると、「数を使う」スタイル。
模範例としては、矢作厩舎でしょうかね。
となると、このサルジュダーク、初戦より叩き良化が狙い目か？
さらに言うと、「丈夫な馬」でないと厩舎方針に耐えられないのかも…？
でも数は使ってくれそうですから、出資者としてストレスは軽減されそうですね。
預託馬が多く、馬棒がまわらない厩舎は数使ってもらえませんから、大変です💦
あとは素質馬を上手に育成できるかです。

まずはサルジュダークでお手並み拝見、といきます。
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