過去3年を題材に募集価格と結果の相関関係を調べてみました。
はたしてウニで2000万超は走るのか否か?

【5歳世代】
2000万超の募集馬は7頭(牡4牝3)
・勝上がり…4(牡3、牝1)
・ビターエンダーはOP馬に
・サンジョアン7000万で未勝利
・カインドリー4500万で1勝/17戦
2000万未満の活躍馬
・ショウゲッコウ800万2勝

サンジョアンの未勝利は痛いでしょう。
カインドリーにしても4500万で1勝…。

【4歳世代】
2000万超の募集馬は10頭(牡5牝5)
・勝上がり…5(牡2、牝3)
・3勝馬1頭(4500万)
・2勝馬2頭(3600&2600万)
2000万満未満の活躍馬
・レイハリア(1800万)OP
・スマッシャー(900万)OP
・スライリー(900万)OP
・ヴァンヤール(900万)2勝
・クープドクール(900万)2勝

この世代は安馬に活躍馬が集中しました。
ウニの場合、明らかに価格=期待値ではないことの証明とも言えますね。

【3歳世代】6/12現在
2000万超13頭(牡5牝8)
・勝上がり…2頭(牝2)
以下の2頭はいずれも2勝
(しかも先週の勝上がり💦)
・チェイスザドリーム(3000万)
・ダンスウィズジョイ(2400万)

未勝利期間はまだ残っているとはいえ…🤨
2000万超の募集馬のうち11頭が未勝利😰
この事実をどう受け止めるかですね🤔

ここまで書いてみて思うこと。
2000万超の募集馬はハイリスクを覚悟。
手頃な募集馬の中にも活躍馬はいる。
回収率を考えると🤔
牡馬で1500万、牝馬は1000万前後が目安。
それ以上は1勝では見合わない…かなと。

皆様はどう考えますでしょうか?