◇ルペールノエル

京都ジャンプS （高田） ２着

ポンとゲートを出て先行。
レース前半は内々のポジションで運び、単独の5番手で2周目スタンド前を通過。
3角過ぎから徐々にポジションを上げ、3、4番手で直線へ。
最後までしっかりと脚を伸ばし2着で入線した。

「しっかりと休ませたことで、完全にリフレッシュして万全と言えるデキ。
馬が弾んでいて、乗っていても落とされるんじゃないかと怖ったほどです。
追い切りから感じていたように、すごく具合は良かったです。
今回は言い訳ができないなと。
充分チャンスがあると思っていました。
距離も短いし先行馬が有利なレースですが、最後まで集中力が途切れる事なく伸びてくれました。
それに、飛越も文句なし。
それだけに勝てなかったことが悔しいです。
でも、この年になってもモチベーションやパフォーマンスを維持していることは大したもの。
年齢的な衰えはないですね。
どこかでタイトルを獲れるように頑張ります」
（高田潤騎手）

年齢を感じさせない、素晴らしいレースでした。
さすがにディライトフルは捕まえられませんでしたが、２着なら「復活」とみていいでしょう。
勝馬を別とすれば、やはり戦ってきた相手が違ったということかと思います。

ちなみに馬券は外しております😊
３連単は余裕で当てられた馬券ですが「逆張り」の願かけでしたし(笑)
そもそも咥えて帰ってくる賞金の方が多いです🎵

さぁ次は大障害。
引退レースになるかもしれませんので、まずは無事に戻ってくることです。
あ、もちろん馬券は「逆張り」ですよん😅
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