アネモネS

2017年03月11日00:00

カテゴリ: お馬談義; 一口馬主

土曜競馬

本日は流浪の重賞（笑）金鯱賞とアネモネＳがあります。
どちらも重要なステップレースですが…。

殿福家には関係ないっ!!!!

本日のメインは「館山特別」です。
次に重要なのは「阪神スプリングＪ」なのであります。

というわけで館山特別の予想です。
シャクンタラーは★扱いで考えます。
頭数は９頭と少ないですが、やはりサトノ軍団が目を引きますね。

◎サトノスティング
中山コースは得意ですし順調に使われている強みがあります。

○サトノキングダム
順調に使いこめないのがネックですが…。
潜在能力だけならダントツでこの馬でしょう。

以下
▲ソールインパクト
△フジマサエンペラー
△エアピザレー
他にも穴っぽい馬はおります。
馬券の買い方が難しいです（汗）

【阪神ＳＪ】
２強については言わずもがな。
ここはステップレースとはいえ下手な競馬はしないずです。
狙いはココがメイチの馬。

面白いのがオースミムーン。
前走の長休明けで５着と復活の気配を見せました。
主戦の高田騎手はGJでルペール騎乗ですし、おそらくここがメイチ。
故障が無ければ２強と肩を並べていたはずで実力は折り紙つきです。

タイセイドリームもココが狙い目。
暮れの大障害をパスしてイルミネJSを取りに行ったあたり裏街道狙いかと。

グッドスカイ。
まだまだ上がり目がありそうな気配。
先物買いなら今でしょう。

【金鯱賞】
結論だけであります。
◎ブロディガルサン
○サトノノブレス
▲パドルウィール
△スズカデヴィアス
馬連、ワイドで。

タグ：: 館山特別; シャクンタラー; 阪神SJ; アネモネS; 金鯱賞

2015年03月14日00:00

カテゴリ: お馬談義

阪神SJ、結論

中日新聞杯は難解です。
勝負は計算できる阪神SJで。
正直、どこからも狙える好メンバーです。

◎アップトゥデイト
とにかくコース不問の安定味は最大の魅力です。
軸としては最適かと。

○タマモプラネット
先行一気の大逃げは展開的にも妙味。

あとは大御所の高田&白浜の2騎へ。
◎からの馬連流し＋ワイドで。

【中日新聞杯】
このレースは難解です。
一応の目安として以下。
・牡馬
・前走はOP以上で掲示板
・７歳以上は割引

ディサイファ
マイネルミラノ
サンレイレイザー

３頭のワイド
遊び感覚の枠連127＋25で。

【アネモネＳ】
テンダリーヴォイスはやはりこちらにまわりましたね。
ここは一枚力が違うと思います。
相手もメイショウメイゲツの１点!!

タグ：: 中日新聞杯; 阪神SJ; アップトゥデイト; タマモプラネット; アネモネS; テンダリーヴォイス

2014年03月15日00:00

カテゴリ: お馬談義

中日新聞杯、結論

【中日新聞杯】
過去５年の結果をみると１人気が堅実です。
今回はアンコイルドが１人気となりそうなので、この馬は手堅く。
あとは前走４着以内、コース巧者などを鑑み…

◎アンコイルド
〇ブレイズアトレイル
▲ラブリーディ
△フラガラッハ

印ほど差はないと考えています。
馬券についてはその辺りを考慮します。

［馬券］
枠１６７
ワイド◎〇▲△

【阪神スプリングJ】
オースミムーン
テイエムハリア

ケイアイドウソジンとかも考えたのですが…
無事に飛越を終えるのであれば、この２頭が抜けていると思います。
手を広げるより、１点で。
４倍つけば御の字?!

【アネモネＳ】
ここは参加するだけ。
内枠が有利と判断。
菜の花組重視でカウニスクッカを。
相手は未勝利脱出のアンジェリックで。

枠12
ワイド24

今日も当らない気がしますね…。

タグ：: 中日新聞杯; アンコイルド; アネモネS; 阪神スプリングJ; ブレイズアトレイル

2012年03月10日00:00

カテゴリ: お馬談義

アネモネＳ、結論

重賞ではないですが、重要なステップレース。
加えて馬場状態もある程度考える必要がありそうです。

◎パララサルー
多少の道悪は大丈夫でしょう。
何と言っても中山当該コース２戦２勝。
人気は○トーセンベニザクラでしょうが、妙味はこの馬かと。
▲エクセラントカーヴ
キャリアが浅く、まだアテにしづらい部分がありますね。
△は距離に目をつぶってラフレーズカフェ。
凡走するなら1200専用ザクってことです。
☆エミーズパラダイス
初芝であれだけの走りができるのですから面白い。
道悪競馬なら何かが起きることも充分考えられたりして…。

［買い目］
馬連◎流し○▲△☆
３連複２頭軸流し
◎○→▲△☆
ワイド☆流し◎○▲

【今週のナベ彦】
土曜３、日曜６
合計９鞍の騎乗。

…今週も厳しそう。
乗鞍だけは確保されているものの、先週も結果は悲惨。
１８鞍乗って、３着１回が最高ですからねぇ…。
勝負できる馬はいないのか？!

タグ：: アネモネS; パララサルー; トーセンベニザクラ; エミーズパラダイス; 渡辺薫彦

2012年03月07日00:00

カテゴリ: お馬談義

フィリーズRの穴馬

【フィリーズR】
アネモネＳとのダブル登録の馬もけっこういますね。
２年前はナベヒコバリアーが突っ込んできて、大穴に…。
今年も一筋縄ではいかないレースになりそうな気配（笑）

近年傾向として
・1600以上の連対経験
・切れ味重視
・ステップレース重視
→阪神JF
→クイーンＣ
→エルフィンＳ
・ステップ外は２着内

今年は有力馬がジョワドヴィーヴルのチューリップ賞を避けた傾向があります。
またエルフィンＳのレベルがどうにも低い気がしてなりません。
逆に密かに注目しているのが紅梅賞なのです。

【阪神JF】
1.（ジョワド）
2.アイムユアーズ
3.（サウンドバリア）
4.イチオクノホシ
5.アンチュラス
7.プレノタート
8.（エピセアローム）
9.マイネボヌール

【クイーンＣ】
1.（ヴィルシーナ）
2.イチオクノホシ
3.エクセラントC
4.プレノタート

【紅梅賞】
1.（サウンドバリア）
2.マイネボヌール
3.（ラフレーズC）
4.（ゴールデンM）

当然、実績からアイムユアーズ、イチオクノホシは人気。
これ以外で面白いのがマイネボヌールです。
この馬、デビューから４戦は全て最速の上がり。
大敗した阪神JFでも上がりは３番目。
前走の紅梅賞が２番目の上がり。
つまり全てのレースで３番目以内の上がりを駆使。
コースも阪神、小倉、京都でのものです。
また良、やや重、重、不良全て経験済みでのものは特筆です。
…道悪の方がむしろ良いかもしれません

現在は抽選対象。
またアネモネとダブル登録ですから、どちらに投票するかもわかりません。
どちらに出走しても狙ってみたい１頭です。

タグ：: フィリーズR; アネモネS; アイムユアーズ; マイネボヌール; ジョワドヴィーヴル

2010年03月13日06:00

カテゴリ: お馬談義

アネモネＳの結論

【アネモネＳ】
どう考えても◎アニメイトバイオの１強。
問題は相手探し。
近走の内容もそうですが距離経験を重視します。
中山の急坂を克服するために1600以上で勝星がほしいとこ。

○ギンザボナンザ
▲ワシリーサを抜擢
△リープオブフェイス
△トーセンフリージア

［買い目］
◎から馬連流し４点
○▲のタテ目の馬連・ワイドを押さえ

【中京記念】
大混戦ですねぇ。
◎マイネスターリー
○エアシャトゥーシャ
▲ナリタクリスタル
△シャドウゲイト
△サンライズベガ
☆トウショウシロッコ

◎から馬連５点
枠５７８箱買いが押さえ
で、空気読まないシロッコは人気薄で突っ込む!
ただし、頭は…ない

☆からワイド流し!

ローレルフルーヴ
５枠10番となりました。
まずは８着以内が目標。
スタート出遅れ、終始後方…TOで入線。
こんなレースはいやだぁ!

タグ：: アネモネS; 中京記念; アニメイトバイオ; ローレルフルーヴ; 競馬

2010年03月10日06:00

カテゴリ: お馬談義

アニメイトバイオに注目

週刊『福スポ』

【アネモネＳ】
アニメイトバイオに注目です

というのも前走が阪神JFでアパパネの２着（３着はベストクルーズ）
前々走は京王杯２Ｓでエイシンアポロンの２着。
ってことは牝馬クラシックを見る上でこの馬がどういうレースをするか。
また同じ週にフィリーズレビューもありますから、大方の勢力図は判明。
勝ち負けも含めて、興味深いレースです

【JRAダイレクト】
ＪＲＡは日本の公営競技で初めて、クレジットカードで馬券が購入できる
「ＪＲＡダイレクト」を導入することなどを発表した。
運用開始は２０１１年の春から。
尚、既に実施が決まっている５重勝単勝式馬券も同じ時期から発売されるとのこと。

「ＪＲＡダイレクト」は馬券購入時の決済にクレジットカードを利用。
簡単な利用者登録をすれば、パソコンのインターネットで馬券が購入できるってもの。
購入金額の上限ついては、今後設定される予定。
支払い方法は翌月１回払いで、配当金は１節分（土・日曜）をまとめて翌週に。
また購入ごとに、一定のシステム利用料の負担が必要（金額未定）。
携帯電話からの利用はできないとのこと。

セーフガードはかけるにしても、ついに「パンドラの箱」を開けたよなぁ…

。
ギャンブルの基本は「持ち金」で勝負すること。
オケラになったらそれまで

。
カードなんか使ったら、「ツケ」で馬券買うようなもんでしょ

「飲み屋」と大して変わらん気がするのは私だけか？

【制裁制度の厳格化】
ＪＲＡが８日、東京・港区の六本木事務所で定例記者会見。
裁決制度についての厳格な制裁方針も明らかにされた。
最近、同一騎手が降着または失格処分を受けるケースが目立つことから、
「一定期間内に走行妨害を繰り返した騎手に対して、近時の違反履歴を参照する。
抑止のために制裁を加重する」と厳罰を課す意向を示した。

これにより制裁が重なり、２年続けて再教育の対象になった騎手
３か月の間に２度騎乗停止処分を受けたうえ、半年以内に再犯した騎手
（偶発要因による騎乗停止を除く）は、実効１０日間の騎乗停止となる。
さらに同様の違反が続く場合は、裁定委員会で処分される。

最近では、松岡騎手が昨年１２月２０日と今年の１月２４日。
三浦騎手が１月１１日と２月６日。
それぞれ１か月間で２度の騎乗停止処分を受けている。
両騎手が再度違反した場合の罰則を通告されているとのこと。

これまでこのような制度がなかったことがおかしい

。
強引な競馬は大事故のもとです。
少しは300勝ジョッキー、ナベ彦を見習いなさい!

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