ねっとわ～く : ギュスターヴクライ

2012年11月04日00:00

カテゴリ: お馬談義

アルゼンチン共和国杯、１点!

【AR共和国杯】
いろいろと他のデータも調べたところ…

更なる絞込みで１点になっちゃいました

まずデータからの追加項目です。
・８枠は不利
・関東馬は圧倒的不利
→ルルーシュは関東馬
・牝馬、７歳以上はNG
→オウケンはNG
・前走は３着内が基本

次に斤量について。
基本は＋1kg以内です。
58kg以上は不利。
58kg以上で連対したのは、GIで連対経験のある６歳馬まで。
→ギュスタは３着まで
→ビートは一応セーフ
あと56kg以上の馬が必ず３着以内に来る。
また55kg以下の馬が必ず３着以内に来る。

結局、残るのは２頭

55kgムスカ（内田）
57kgブルー（偽乳）

どちらを中心に考えるかは一目瞭然。
騎手の腕、加えて前走が2400のムスカが◎
偽乳のブルーが○で、基本はこの１点です。

問題は３着及び紐。
一応、ビートは押さえが必要も、取消し後では△が精一杯…

ルルは関東馬である点だけが難点で斤量56kgですから▲は必要。
あとはギュスタとオウケンに△まで。

［買い目］
馬単◎○裏表
３連複２頭軸流し
◎○→▲△△△
◎▲→△△△
３連単
◎→○→△ギュスタ

データ上はこれで的中のはず（笑）

タグ：: アルゼンチン共和国杯; ムスカテール; ギュスターヴクライ; オーシャンブルー

2012年10月31日00:00

カテゴリ: お馬談義

アルゼンチン共和国杯、データ作戦

【AR共和国杯】
ハンデ戦なんですが、上位人気が強い傾向があります。
それと前走芝1800以下に出走した馬は何故か壊滅…。
ちなみに過去５年の結果は以下。

11年
1.トレイル・4歳55kg
2.オウケン・6歳58.5kg

10年
1.ジョダン・4歳57kg
2.ジャミル・4歳56kg

09年
1.ランベリ・6歳57.5kg
2.アネスト・4歳55kg

08年
1.スクヒロ・4歳53kg
2.ジャガメ・4歳56kg

07年
1.アドジュ・4歳54kg
2.トリック・5歳57.5kg

４歳馬が毎年、連対していますね

また55kg以上の馬が必ず連対します。
ローテーションは前走が芝2400（特に京都大賞典）がベスト。

☆基本データ
・６月以降に出走
・連対は７歳まで
・重ハンデ馬苦戦
→58kg以上は減点
・前走は5人気内
・京都大賞典組強し
・前走は芝2000超
・条件馬は前走連対
・OP馬は掲示板

４歳馬の有力所は以下の面々
・ギュスターヴクライ
→58kg、京都大賞典3
・ルルーシュ
→56kg、オールカマ4
・ムスカテール
→55kg、準OP1
・オーシャンブルー
→55kg、準OP1

今回、取り捨てが難しいのがオウケンブルースリです…

前走の京都大賞典は、あはやの２着。
まだまだ実力があることを証明しました。
ただ…今回は1kg増で斤量は58kgとなります。
加えて７歳ですから、コース得意でも微妙なところです。
人気はギュスタかと思いますが、こちらも斤量58kgは嫌な材料です…。

どこを切り口にしたらよいか、悩みます

タグ：: AR共和国杯; データ作戦; ギュスターヴクライ; オウケンブルースリ; ルルーシュ

2012年02月18日00:00

カテゴリ: お馬談義

ダイヤモンドＳ、結論

【ダイヤモンドＳ】
マカニがいれば…

↑まだ悔やんでる

重視すべきは…

・前走は芝2400以上
・12月以降に出走

これに加え

a.長距離適性
b.決め手のある馬

どちらかに該当する馬

aに該当するのは
・スマートロビン
・ピエナファンタスト
・リッカロイヤル
・オウケンブルースリ

bに該当するのが
・ギュスターヴクライ
・スマートロビン
・ピエナファンタスト

斤量、上がり目を考えるとオウケンは▲が妥当。
ギュスターヴも未知数な部分が多く○まで。
上記以外のビートブラックは切れ味で劣る。
距離も若干長い気がして△まで。

◎スマートロビン
○ギュスターヴクライ
▲オウケンブルースリ
△1ピエナファンタスト
△2ビートブラック
☆リッカロイヤル

［買い目］
馬連◎流し○▲△△☆
タテ目○▲
ワイド箱買い
◎○△1☆

さすがに無いとは思いますが…
◎、△1、☆とかで決まったら笑える。

タグ：: ダイヤモンドS; スマートロビン; ピエナファンタスト; リッカロイヤル; ギュスターヴクライ

2012年02月16日00:00

カテゴリ: お馬談義

ダイヤモンドＳ、特注の穴馬

閑古鳥が鳴いていた長距離重賞。
ところが今年は20頭を越える登録です。
加えてマイネルキッツとオウケンブルースリのGI馬が登録。
ハンデ戦のここに出てくるあたり弱気な気がしますねぇ…

ちなみにキッツ。
前走は鮮やかな勝利でしたが、その後に鼻血ブー〔死語〕
加えてトップハンデに実績なしの東京コースです。
何やら波乱含み。

同様なことはオウケンにもいえるわけで。
京都大賞典やアルゼンチンの結果だけ見て「復活」なのか？
ならばJCはもうちょっと走れた気がします。

実績馬２頭に付け入る隙が十分であれば、どこから狙う？
まずはレースの特性をしっかりと把握することですね。

・決め手のある馬
・距離適性のある馬
・コース実績ある馬

加えて５歳＞４歳はここでも適用できると考えます。
４歳馬のギュスターヴクライが人気になりそうです。
確かに決め手が有る馬ですが、準OP勝ち後の昇級戦。
しかも初の3000超の長距離レースで果たしてどうなのか。

狙いの５歳は…

マカニビスティー

けっしてダート馬じゃないですよ。
芝の長距離はもってこいの馬です。
常に上位の差し脚で確実に伸びてきます。
人気もせいぜい５番人気くらいでしょう。

モンクリの万馬券よ再びっ!て感じです。

え、除外対象なの…

そ、そこを何とか…

タグ：: ダイヤモンドS; マカニビスティー; オウケンブルースリ; マイネルキッツ; ギュスターヴクライ

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