先ほど録画しておいた「夢の馬オグリキャップ」を見ました。
不覚にもちょっとウルッときてしましました(笑)

オグリの全盛期は殿福も大学生。まさにオグリ世代といえます。先日のジョッキーマスターズ当日も生オグリに会い、テレビでインタビューを受けている世代とオーバーラップすることもしばしばでした。

ラストシーンでローレル募集馬の「アイちゃん」がちょろっと(もう少し取り上げるかとも思ったのですが…)出てきました。またオグリを世に送り出した稲葉牧場から母ローマンのフレンチ産駒が一口に提供されたとのくだりがありましたが、実はこの産駒もローレルの提供馬です。ちなみに募集価格は以下の通り。この番組を見て会員さんが増えたりして(笑)

☆グレイスクイン07
父・オグリキャップ
総額800万の200口

☆オグリローマン08
父・フレンチデピュテイ
総額1400万の200口

オグリ産のシラユキの奮闘ぶりが大きく取り上げられていましたね。
一口もそうですが、競走馬にとってクラシック云々よりも「すべては1つ勝つこと」から始まります。殿福厩舎でもレイ、王子、エセの三頭が「1勝」を目指しています。勝つことの難しさ、勝つことの喜び、不安・期待…悲喜こもごものことを今年も愛馬とともに経験していくのだと強く感じました。

明日は金杯の確定が出ます。
また1年お馬達との日々がスタートします。