ねっとわ～く : スギノエンデバー - livedoor Blog（ブログ）

2014年02月02日00:00

カテゴリ: お馬談義

シルクロードＳ、穴馬勝負!

今週からC台、バルジュなど新たな外国人騎手が襲来。
１月重賞は完全に牛耳られましたから、無視はできません

予想にもその辺りは加味したいと考えます。

【シルクロードＳ】
けっこう除外が出て難しいレースです。
ただ傾向で篩にかけると、あら不思議（笑）

・牝馬は厳しい
・４歳馬は厳しい
・53kg以下は厳しい
・関西馬＞関東馬
・大外枠は不利

この条件で該当馬は3頭になります

アフォード
スギノエンデバー
レオンビスティー

さらに以下の条件を加えると…

・中心は5歳馬

◎レオンビスティー

この馬1頭になっちゃいます

１人気のレディオブオペラ以下、人気馬にはデータ上、死角あり。
絶好枠を引いたレディに△は必要も他馬には…

◎レオンは鞍上もバルジュだし、この馬からの馬券が妙味充分でしょう。
またアフォードは京都の実績がないので一枚割引とします。

◎レオンビスティー
〇スギノエンデバー
▲アフォード
△レディオブオペラ

［買い目］
◎の単複
枠167

ワイド◎△
〇▲の複

オッズを見て複の割合を調整したいですね。
根岸Ｓについては、後刻UPいたします。

タグ：: スギノエンデバー; アフォード; シルクロードS; レオンビスティー; レディオブオペラ

2014年01月31日00:00

カテゴリ: お馬談義

このレース、ここ数年データクラッシュしています。
一応、参考にするとしても丸乗りは要注意。
また１人気濃厚な連勝馬レディオブオペラの取捨てがカギ。
検証してみます。

☆基本データ
・53kg以下に好走なし
・牡馬＞牝馬は鉄則
・関西馬＞関東馬
・５、６歳馬中心
・斤量増はイマイチ
・前走好走馬
・阪神Ｃ組が好走
・大外枠は不利

次に過去５年の結果
13年6歳→6歳
→1人気4歳牝馬15着
→アイラブリリ

12年4歳→5歳
→1人気4歳牡馬1着
→ロードカナロア

11年5歳→7歳
→1人気5歳牡馬1着
→ジョーカプチーノ

10年6歳→5歳
→1人気4歳牡馬8着
→エイシンタイガー

09年5歳→7歳
→1人気4歳牡馬14着
→スプリングソング

ご覧の通り、4歳馬はロードカナロアは別格。
あとの馬はことごとく人気を裏切って惨敗しています…

またカナロアは前走ですでに重賞勝ちがありました。
他の4歳馬はオープン勝ちこそありましたが、重賞は未勝利。
ついでに言えば、アイラブリリ、エイシンタイガーは淀短を勝っての参戦。
特にアイラブリリは準OP、淀短と連勝して参戦した逃げ馬の牝馬。
レディオブオペラと丸被りなのであります

従って基本は「消し」であり、△までで充分です。

問題は軸馬の選定。
5歳馬で前走3着以内の芝1400出走馬。
こんな馬がいればよいのですが、該当馬はいませんからねぇ…。
阪神Ｃ組からは、一応スギノエンデバーになるのかな。

もう少し検討を要しますね

タグ：: レディオブオペラ; シルクロードS; アイラブリリ; 阪神C; スギノエンデバー

2013年01月27日00:00

カテゴリ: お馬談義

シルクロードＳ、根岸Ｓ結論

【シルクロードＳ】
・７、８枠は基本不利
・５歳中心
・高齢馬は消し
・53kg以下も不振

以上の条件から３頭をピックアップ
◎アフォード
○スギノエンデバー
▲アースソニック

押さえ△
サドンストーム
メイショウデイム

［買い目］
◎○▲の馬連・ワイド
押さえに
枠１３４と３ゾロ目

ダッシャーとバレンチノ
自信の無印!!

【根岸Ｓ】
データで絞ると…
◎エーシンウェズン
○ガンジス
▲トウショウカズン

これ、全て上位人気馬です。
荒れるレースであり、このまま決まるとも思えず…。
一応、穴馬として
★メイショウマシュウ
とします。

１人気のガンジスが飛べば、相応の配当。
３連系はちょっと手を出しにくいです。

◎○▲★の馬連
★からワイド流し
◎▲★の３連複

ガチガチか大荒れのような気がします。

タグ：: シルクロードS; アフォード; スギノエンデバー; アースソニック; 根岸S

2013年01月23日00:00

カテゴリ: お馬談義

シルクロードＳ、データ作戦

【シルクロードＳ】
今年は大混戦に思えて仕方ありません。
昨年のロードカナロアのような馬はおろか、前走重賞連対馬すらもなし。
データで果たしてどうなるか？

☆基本データ
・外枠が圧倒的不利
・1人気が飛ぶ
・1、2人気決着無し
・前走は芝1200～1400
・前走条件戦は連対
・前走OPなら掲示板
・重賞二桁着順消し
・１１月以降の出走
・高齢も８歳馬まで
・ハンデ＋１ｋｇ以下

とにかく枠の有利・不利がハッキリするレースです。
基本７８枠は大きな割引が必要です。
また近５年、必ず５歳馬が連対しているのも注目点。
牝馬はダメではないですが、あまり強調はできません。

まずその５歳馬。
・スギノエンデバー
→前走OP3人１着
・アフォード
→前走準OP1人１着
ただし、この２頭は京都コースに実績無し。
（アフォードは出走経験そのものが無し）

他では？
６歳実績馬
・ダッシャーゴーゴー
・ドリームバレンチノ
ともに９月のスプリンター以来の出走。
ローテから考えたら強調材料が乏しい

４歳馬
・サドンストーム
→前走淀短2人３着
・牝アイラブリリ
→前走淀短5人１着

ここまでかなぁ…。
一応淀短組は再度、検討の余地はあるかも。

【淀短距離Ｓ着順】
1.牝アイラブリリ
2.牝メイショウデイム
3.サドンストーム
4.アースソニック
5.ファインチョイス

アースソニックって、なんかすごく地味だな。
存在感が薄い（そのくせ掲示板にくるタイプ）感じがする…（笑）

ハンデ戦だけに、より微妙な一戦になるかもしれませんねぇ

タグ：: シルクロードS; 淀短距離S; スギノエンデバー; アフォード; アースソニック

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