スプリングS

2018年04月12日00:00

カテゴリ: お馬談義

皐月賞の展望

とにかく絶対王者ダノンプレミアムの回避が痛いですね…。
これで一気に混戦模様になってしまいました。
とはいえ、篩にかけるべきデータはあります。

a.勝ち馬は前走、1800重賞の連対馬
b.前3走、1人気は黙って買い
c.連対率100%馬は重視
d.キャリア過多は嫌う

これが原則。
昨年のアルアインはaに該当。
ペルシアンナイトもbに該当していました。

今年bに該当する馬はおりません。
従ってaとcを中心に見ていきます。

・ステルヴィオ
→5戦3勝2着2回、前走スプ1着
→先着を許したのはダノンプレミアムのみ

・オウケンムーン
→4戦3勝、前走共同1着

・エポカドーロ
→4戦2勝2着1回3着1回、前走スプ2着

1800重賞連対馬は今年、この３頭しかいません。
つまりデータ上は３頭のどれかが勝つということになります。
cまで満たすのはステルヴィオ１頭のみ。
鞍上の比較でも明らかです。
軸はこの馬でしょう(笑)

他の有力馬
・ワグネリアン
→4戦3勝2着1回、前走弥生2着

・ジャンダルム
→4戦2勝2着1回3着1回、前走弥生3着

・ジェネラーレウーノ
→4戦3勝3着1回、前走、京成1着

問題なのは…
・キタノコマンドール
→2戦2勝、すみれ1着
・タイムフライヤー
→4戦2勝、ホープフル勝ち馬
の2頭の取扱い。

キタノはデム騎乗もあって過剰人気しそうです。
ただ、過去にキャリア2戦で皐月賞で好走した馬が思いつきません。
初年度から某クラブにクラシックを取られるのも癇に障ります（笑）
思いっきり、無印のつもりです。
また当該コースのホープフルを勝ったGI馬のタイムフライヤー。
いくらなんでも若葉5着は有り得ない💦
そもそもGI勝ちもデムによるものであり、
さらにルメに捨てられたとなると、この乗り替わりは大きなマイナス。
こちらも軽視する予定です。

現在、候補は6頭。
ここから最終結論を導きたいと思います。

タグ：: 皐月賞; ダノンプレミアム; ステルヴィオ; スプリングS; 弥生賞

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2018年03月18日00:00

カテゴリ: お馬談義

東西重賞結論

昨日はメインで１人気が揃って飛んで…😓
資金的に今日は苦しいぞ💧

【スプリングＳ】
◎ステルヴィオ

…逆らいません(笑)
その代わり、相手を一捻り😀

○マイネルファンロン
▲バールドバイ

馬単◎→○▲
ワイド◎→○▲厚め＋○▲

シルクのモーリス弟は状態に一抹の不安。
ウニの藤原馬、展開と鞍上の不調が心配😢
２頭とも思いきって切りました。

【阪神大賞典】
なんとも頼りないメンバーです。
今の長距離界を象徴しています💧

◎アルバート
あくまで適性という意味です。
まともに走れば複勝圏内は固いかと。

○サトノクロニクル
何分、未知数な部分はありますが…😓

▲レインボーライン
嵌まれば。

△クリンチャー
まだ実力を疑っています。
道悪巧者なだけではないかと😔

馬連◎→○▲
3連複◎→○▲△

勝負は3連複かと思います。
昨日の負け分は取り返したい😢

タグ：: 阪神大賞典; スプリングS; ステルヴィオ; アルバート; クリンチャー

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2017年04月16日01:02

カテゴリ: お馬談義

皐月賞、結論

大混戦に加えて牝馬ファンディーナの参戦…💧
よくわかりません…ホントに。
ファンディーナは切りたいのですが、切れない😥

◎カデナ
○スワーヴ
▲ウイン
△アウト
☆ファンディーナ

馬連◎流し＋○▲
保険ワイド◎○▲△☆

軸馬としては◎カデナが無難と思います。
頭はともかく複勝圏内は固いかと。
○は展開面に不安。
大外ブン回しだと差し届かずの可能性が高い。
▲△は人気では評価が低いスプリング組。
穴ならこの組かと思います。

タグ：: 皐月賞; ファンディーナ; カデナ; スプリングS

2016年04月13日00:00

カテゴリ: お馬談義

皐月賞、傾向と対策

先週の桜花賞もそうでしたが、今週の皐月賞も非常に難しいレースです。
形の上ではまたも３強が形成されていますが、データでは他にも狙える馬が複数おり、絞りきれません。
そこで少し目先を代えて傾向と対策(笑)

★勝ち馬は前走1800重賞連対
→サトノ（きさらぎ1）
→マジェスティ（共同通信1）
→マウント（スプリング1）

★同レース連対馬によるワンツーなし
→×マカヒキ&リオン

★関東馬のワンツーなし
→×ロード＆マジェスティ
→×ロード＆マウント
→×マジェスティ×マウント

★前３走１人気は買い
→サトノ
→アドマイヤ大王
→ロード

★若葉組隔年で複勝圏
→アドマイヤ大王
→ナムラ

こんな感じが出てくる。
１人気濃厚なサトノですが、とにかく気になるのはそのローテ。
きさらぎ賞から直行で複勝圏内に来た馬はほとんど記憶にないですね。
基本ローテはスプ、弥生+共通、若葉。
事実、スプor弥生出走馬が馬券からみしなかった年は近年ありません。
実力は認めるものの、全幅の信頼は置きにくいなぁ…。

逆にちょっと面白そうなのがアドマイヤ大王。
この馬、前３走が１人気で１着と結果を出しております。
加えて、今年は若葉組隔年現象の該当年でして。
３着くらいはあるんじゃないかな…と。

いずれにしても馬券の買い方が難しいです。

タグ：: 皐月賞; アドマイヤダイオウ; サトノダイヤモンド; スプリングS; 弥生賞; 共同通信杯

2016年03月20日00:00

カテゴリ: お馬談義

スプリング＆阪神大賞の結論

【スプリングＳ】
◎ロードクエスト
２強のうち、ドレッドはキャリア２戦＋京都２歳Ｓのレベルを勘案しての結論。
○はもちろんドレッドですが、抜けているとは考えていません。
▲マウントロブソン
△ミッキーロケット
★ブランスシャルマン

買い方が問題ですね。
トリガミになることも意識して少し変則的に。

［買い目］
３連複◎○流し▲△★
ワイド★→◎○
馬単◎▲＋ワイド厚め

【阪神大賞典】
◎シュヴァルグラン
○タンタアレグリア
▲アドマイヤデウス
★トーホウジャッカル

ここはシンプルに。
印はつけていても序列に差はありません。
４頭の馬連＋３連複
あと★→◎→○の３連単

トーホウジャッカルが流石と思わせるレースをしてくれることに期待しています。

タグ：: スプリングS; ロードクエスト; マウントロブソン; 阪神大賞典; トーホウジャッカル

2016年03月17日00:00

カテゴリ: お馬談義

スプリングＳ、展望

下馬評ではロードとドレッドの１騎討ちムード。
but共同通信杯の例もありますから鵜呑みにはできません。

◇基本データ
・前走は芝1600～2000
・前走500万なら１着
・前走がOP以上なら３着以内
・キャリア３戦以上
・12月以降に出走
・２勝以上
・芝1600で連対経験
・前走で３人気内に支持

ドレッドはキャリア２戦の嫌いはありますが昨年のリアルスティールの例もあります。
即、消しとまではならないと思います。
むしろ２強以外で狙えそうな馬をデータで探すのがポイントと思われます。
面白そうなのが以下

・マウントロブソン
→４戦２勝２着２回

前走で500万特別を２人人気で勝ち、２連勝。
新馬、未勝利と勝ち上がりに２戦を要しましたが勝馬も相当です。
新馬はリスペクトアース、未勝利はディーマジェスティ。
となれば大駆けあって不思議なしです。
小倉経由ですから人気も盲点と思います。

あとはブランスシャルマンはどうしても見限れない…。
距離短縮で見直す手はあると思うのですけどね。

タグ：: スプリングS; ドレッドノータス; ロードクエスト; マウントロブソン; ブランスシャルマン

2015年03月22日00:00

カテゴリ: お馬談義

スプリングＳ＆阪神大賞典

【スプリングＳ】
上位拮抗のメンバーです。
このレース如何でクラシックの勢力図が見えてくるでしょう。

◎ベルーフ

勝ちきるまではどうかと思いますが、軸には最適。
中央４場全てで出走し結果を残しています。
鞍上川田とも相性抜群で３戦３勝。
リアルスティールが人気を引っ張るだけに狙うならココ。

○ダノンプラチナ

朝日杯馬ですから余裕残しとは思います。
ですがこのメンバーですし、相応の仕上げはしているはずです。

▲リアルスティール

本来、キャリア２戦の馬は無条件で切り。
ただし共同通信杯でもデータブレイクしましたし、ひょっとすると超GI級の可能性も。

ミュゼスルタン
キタサンブラック
この二頭は上記理由から無印。

替わって△はブラックバゴ。
１勝馬ですからデータでは厳しいのですが３着位なら…。

［買い目］
◎○の馬連を厚めに、▲△。
３連複◎○→▲△

【阪神大賞典】
素直に◎ゴルシ。
相手も○ラストインパクト。
△ラブリーディにこの距離は長いと思います。

あとは展開に恵まれ時の▲スズカデヴィアス。
無欲の一発、☆カレンミロティック

馬連◎→○▲
ワイド◎→▲☆
３連複◎○→▲△☆

ここでゴルシが星を落とすようなら、厳しいですね。

タグ：: 阪神大賞典; スプリングS; ゴールドシップ; ベルーフ; ダノンプラチナ

2015年03月18日00:00

カテゴリ: お馬談義

スプリングＳ、展望

今年の牡馬クラシック戦線の勢力図がこれでわかりそうです。
頭数こそ少ないですが、重賞勝馬が多くレベルはかなり高いと思われます。

◇基本データ
・前走は芝1600～2000
・前走500万なら１着
・前走がOP以上なら３着以内
・キャリア３戦以上
・12月以降に出走
・２勝以上
・芝1600で連対経験
・前走で３人気内に支持

正直、重賞勝馬に無敗のキタサンの6頭立ではないでしょうかね💦
まず、朝日FS勝馬のダノンメジャーは外せない。
多少余裕残しかもしれませんが、データ上は最有力です。
次に京成杯勝馬のベルーフ。
この馬、キャリア4戦全てが違う競馬場で結果を残しています。
安定味は随一と言えます。
問題はリアルスティールです。
本来、キャリア2戦は嫌いたいトコです。
しかし共同通信杯をデータブレイクした以上、超大物の可能性があるのも事実。
レースぶりに注目です。
ミュゼスルタンとキタサンブラックは一枚割引きたい存在です。
ミュゼはさすがに骨折、長休明けですから試走の感が強い。
キタサンもこのメンバーでいきなりは…ね💦
難しいのはブラックバゴ。
京成杯2着も1勝馬。
ホープフル3着からも中山は合いそうではあります。

基本は人気サイドの決着と見ます。
狙いと買い方を工夫したいですね☺

タグ：: スプリングS; ダノンメジャー; ブラックバゴ; ベルーフ; リアルスティール

2014年04月16日00:00

カテゴリ: お馬談義

皐月賞、展望

さて皐月賞です。
桜花賞と違い、こちらは混戦模様。
また桜花賞よりこちらの方がハッキリ傾向が出ています。
それはステップレースの位置付け。

・弥生賞
1.トゥザワールド
2.ワンアンドオンリー
3.アディインザライフ

・スプリングS
1.ロサギガンティア
2.アジアエクスプレス
3.クラリティシチー

・若葉S
1.アドマイヤデウス
2.ウインフルブルーム

過去10年の連対馬20頭中19頭が上記のレースを経由しています。
例外は共同通信杯馬のゴールドシップ。
この馬のみが１着で残りの共同通信杯組は３着が最高。
つまり連対できるなら、GI戴冠は間違いなしということです。
また重賞出走経験が有る場合、３着以内の実績も不可欠です。
さらに弥生、スプリングで４着以下に敗退した馬が巻返すには…

・前走５人気以内
・重賞連対
・芝1800以上での連対

を満たしていなければなりません。
つまり巻き返し可能な馬は以下の２頭のみ。

・キングスオブザサン
→弥生3人５着
→京成杯２着
・ベルキャニオン
→スプ2人６着
→共同通信杯２着

ついでにプラスアルファの条件として以下の２点を

・前３走が1人気
→今年は該当馬なし

・重賞を含め連勝中
→イスラボニータ
→トゥザワールド
→トーセンスターダム
→ロサギガンティア

きさらぎ馬
トーセンスターダム
共同通信馬
イスラボニータ

この２頭の重賞勝馬の取捨てが難しい…。
明日はもう少し篩にかけて考えてみたいと思います。

明日へ続く。

タグ：: イスラボニータ; トーセンスターダム; 弥生賞; 共同通信杯; スプリングS; 皐月賞

2014年03月23日00:00

カテゴリ: お馬談義

スプリングＳ、１点勝負！

◎アジアエクスプレス
○クラリティシチー

ベルキャニオンも買うとトリガミの可能性が大きい

狙いはワイド。
５倍前後なら１点配当で充分だと思います。

クイーンズパリジャンで遊んでみるのも面白いかもしれませんね

タグ：: スプリングS; クラリティシチー; アジアエクスプレス; クイーンズパリジャン; ベルキャニオン

ねっとわ～く

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